しばらくの間、乳房への愛撫を楽しんだ手は、次第に下へと移動し、パンティの中、さらにその先、茂みの中へと侵入してきました。同時に、佐藤は私の首筋から耳へと舌を這わせてきます。自然と私の箸を持つ手がとまりました。「なんだ、もうぐっしょりじゃないか。お前、すっかりすけべな女になったな。」自分でも濡れていることはよくわかります。そして、私が自分の意に関係なく体が敏感に反応してしまう佐藤好みの女になってしまっていることも。「あなたの・・・あなたのせいじゃない・・・ああっ、だめ・・・」佐藤の指がピンポイントで私の一番感じる場所を捉えました。「ああ・・・ほんとやめて・・・ダメよ、そんなにしたら・・・」気が付けば、いつの間にか、私はパンティを剥ぎ取られ、浴衣の前をほぼ全開にして、白い乳房を露わにしながら、佐藤の指による執拗な攻撃をを受けとめていたのです。やがて佐藤の指の動きが早まるにつれ、「ああ・・・ダメ・・・出ちゃう・・・出ちゃう・・・ああっ!・・・いやあああ・・・」と私は大きな歓喜の声をあげ、上体をのけ反りながら、大量の潮を吹きあげ、座布団と畳を汚しました。そんな私の淫らな姿を目にしたからでしょうか、「もう、たまんねえ」佐藤はそう言うと、すでにパンパンに勃起したペニスを取り出し、私に背面座位の姿勢をとらせると、私の腰を抱えながら、なんとそのまま下から挿入してきたのです。こうして、もろくも約束は破られ、私は食事の途中にも関わらず、再び、佐藤とのSEXを強制されることになりました。「ああっ!・・・入った!」私の蜜壺は、まるでそれを期待していたかのように、佐藤の大きなペニスをすんなりと受け入れてしまいました。佐藤は私の腰を背後から掴みながら、私のカラダをゆっくりと前後に動かし始めます。それはまるで、自分のペニスに絡みつく私のおマンコの肉襞の感触を愉しんでいるかのようでした。「なんだ、もう食べないのか?」背後から意地の悪い言葉が浴びせられます。「いじわる・・・こんなことされて食べれるわけないじゃない・・・」私は体内で佐藤のペニスが動く度に、下半身に甘い痺れを感じながらそう言いました。「お前のおマンコがオレのチンポにねっとり絡みついてきやがる・・・これなんとも言えねえ・・・気持ちいい・・・」いつものように下品な言葉を口にしながら、私の腰を動かし続けました。この時点で、私は浴衣を完全に脱がされ、全裸の状態で背後から佐藤に抱かれていたのです。私の目に、一瞬だけ朝日が差し込む庭の様子が映りました。(ああ・・・もうダメ・・・)私は目を閉じると、自然と自分の体内で動き回る男の逞しいペニスに意識が集中していったのです。
それからのことは、もうお話しするまでもありません、ご想像の通りです。私は食事のことを忘れ、妻として母としての理性を失い、ただひたすら佐藤と獣のように交わる淫乱な女に再び変身していったのでした。私は明るい部屋の中で、押し寄せる官能の渦に飲み込まれながら、歓喜の声をあげて佐藤に幾度となく絶頂に導かれました。おそらく、そんな私の声は廊下にも響いていたと思います。なんと、その淫らな行為は、旅館をチェックアウトする30分前まで続きました。さらにその日は、旅館を出た後の帰路で、私は佐藤に求められ、森の中に停めた車の中で一時間近く、彼の男根を受け入れ、我を忘れるくらい、悶え狂いました。そして、それでもなお性欲の尽きない佐藤は、途中にラブホテルに私を連れ込み、二人は愛欲の限りを尽くしたのでした。
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