「あああ・・・入った!」時計の針は午後2時をまわった頃、私が白い肌を赤く染め、佐藤に挑まれているのは、何と自宅、しかも夫婦の寝室のベッドの上です。いつしか、佐藤は水曜以外の平日の昼間、営業の途中に、こうして我が家に寄り、私を抱くようになったのでした。ただ、自宅の場合、いつもと違うのは佐藤が仕事途中で時間に制約があること・・・前戯もそこそこに、いきり立ったペニスを挿入してきます。「イッ嫌アー・・・・あっ・・・あっ・・・ああああああ・・・・」最初は二人とも、着衣のまま、こうしてベッドで繋がるのです。やがて私の甘く激しい喘ぎ声が寝室に響き、佐藤の両脇に抱えられた足は淫らに揺れます。「おお・・・いいぞ・・・お前の中・・・とろけそうだ・・・」佐藤は、そう呟きながら、いっそう激しく腰を私の足の付け根に押し付けました。「ハアハアッ・・・あっ・・・もう許してえ・・・お願い・・・」いつしか、私が着ていたブラウスの前ははだけ、乳房が露出していました。男は激しく腰を動かしながら、私の乳房を片方ずつ口で吸い上げます。やがて男の唇は徐々に上へ移動してくると、私は唇を塞がれ、息をすることも許さぬような激しいキスが続くのです。長いキスの後、目を開けると佐藤の唇の周りには、二人の唾液がべっとりとつき、てかてかに光っていました。次に佐藤は私を抱き起こすと、今度は膝の上で私の濡れた部分を攻め立てました。「ああああ・・・ああーん・・・あっあっ、ああああああ・・・」私は佐藤の背中に腕を廻し、肩からずれ落ちたブラウスの前から大きく露出した乳房を佐藤の顔に預けていました。佐藤は私の乳房にむしゃぶりつきます。「ああああ・・・そんなにしたら・・・」私はこみ上げる官能に、思わず上半身を大きくのけ反らせながら反応してしまうのです。
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