野外における佐藤の調教はとどまる事を知りませんでした。その中でも、隣町にあるピンク映画館に連れていかれた時の衝撃的な出来事は、今でも淫靡な思い出として私の記憶に鮮明に残っています。もちろん、この時も映画館に入る段階で、私のオマンコにはバイブが挿入されていました。男と私は館内の一番後ろの席に座りました。平日の昼間ということで、入場者はまばら、この時点で二人の存在に気づいたのは、入場口の扉近くに座っていた男だけでした。ふらつきながら男に腰を抱かれて入ってきた私は、その男に凝視されました。私は興味本位でこちらを見ている男のイヤラシイ視線を感じ、いつに無く胸の鼓動は高まっていました。そして椅子に座るなり、佐藤がとった行動は、まるで、その男に見せびらかすかのような激しいキスでした。暗がりとはいえ、例の男には二人の様子がはっきりと見えているはずです。予期しなかった男の行動に心は動揺し、カラダは硬直しました。しかし、それは、いつにも増して濃厚なキスでした。3分以上続いたキス、その間に佐藤の手はTシャツの裾から入り込み、ノーブラの乳房を無遠慮に弄り始めました。私の唇を解放した男は、今度は私のTシャツをたくし上げ、露になった乳房に吸い付きました。乳房にむしゃぶりつく男の頭ごしに、映画のスクリーンと、こちらを食い入るように見つめる入り口付近の男の顔が見えました。おそらく、その目は血走っていたのではないかと思います。佐藤による乳房への執拗な愛撫と依然として唸りを上げながら膣内で動き続けるバイブ・・・この相乗効果によって沸き起こる官能の波は、私の精神は麻痺させ、場所をわきまえず乱れる淫らなオンナへと変えていくのでした。
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