私の抵抗がおさまったと見るや、男はすぐに私の衣服を脱がしにかかりました。あっという間に、私は上半身裸の状態にされてしまい、太陽が燦燦と注ぎ込む外から丸見えの車内で乳房を露にされてしまったのです。私は、外の様子が気がかりで、ほんと生きた心地がしませんでした。私は『どうか誰にも見られませんように』と心の中で祈りながら目を閉じました。男の手が、私の乳房をまさぐり始めます。すでに私の弱点を知り尽くしている男は、憎らしいほど的確に私をせめ、必死に堪えようとする私の理性を崩しにかかります。その時点で、私のカラダにはホテルにおける情事の余韻が残っていたこともあり、官能の火を再度、点すのにそれほど時間はかかりませんでした。いつしか、パンティも脱がされ、乳房を吸われながら、オマンコへの男の指の侵入を許していた私、その口からは喘ぎ声が漏れ始めました。「あああ・・・」さらに、男の指マンが激しさを増し、愛液で助手席のシートをビッショリと濡らす頃になると、私は上体を仰け反らしながら、大きな声を上げていました。「ああああ・・・もうダメ!・・・許して!」そして、彼に強引に迫られてから20分が経つと、私は運転席のシートを倒して横になる男の上に腰を落とすようなスタイルで交わり、下から大きなペニスで突き上げられていました。私は、この時点ですでに周囲の目のことなど忘れ去り、かろうじてスカートこそ履いているものの、上半身は裸で、佐藤に両方の乳房を激しく揉まれ、大きく仰け反りながら歓喜の声をあげていたのです。「ああ・・・あああああ・・・いやあ・・・恥ずかしい・・見られちゃう・・・どうしよう・・・あああ・・・もうダメ・・・許して・・・すごい・・・ダメ・・・そんなについたら・・・ああ見ないで・・・恥ずかしい・・・ああっ・・・ダメよう・・・」フロントガラスから見える美しい海の景色・・・それをバックにして、上半身裸で仰け反るようにして悶え狂う人妻の姿を、佐藤は腰を突き上げながら楽しんでいたのです。どうやら、このシチュエーションを男はよほど気に入ったらしく、1週間に1回の密会は、やがてホテルから、こうした野外へと場所をかえていったのです。
※元投稿はこちら >>