郊外にある○○ホテル505号室・・・だいたい利用するのは水曜日の午前10時頃ですから、まず満室であることはあり得ないこの部屋に、ほぼ毎回、私は連れ込まれ、佐藤に犯され続けました。私は心の中で、ベッドの周りに鏡が張り巡らされた、この淫靡な部屋を『悪魔の部屋』と呼んでいました。この部屋に入る前は、佐藤のことがいやでいやで仕方がないのに、いざ、ベッドに入り、男の太くて大きなマラを挿入されると、終いには、朝送り出した最愛の夫の妻として、また小学2年生の母親としての立場を忘れて、悶え狂う淫らな一人のオンナに変貌してしまうのです。認めたくないのですが、何度も犯されているうちに、いつの間にか自分のカラダは佐藤の大きなマラに慣れ、それを抵抗なく受け入れるようになってしまいました。悪魔の部屋、それは佐藤によって陵辱され、淫らなオンナへと調教される部屋でした。私は佐藤によって男が悦ぶフェラのやり方から、今まで経験したことのない、いろいろな体位まで、様々な性技を半ば強制的に教え込まれました。大抵は、午前10時すぎにチェックインすると、シャワーを浴びずにそのままベッドに押し倒され、昼過ぎまで弄ばれます。その間、最低2回は、膣内に佐藤の1週間溜まった精液をたっぷりと流し込まれのです。(もちろん、私はピルを常用しています。)とにかく佐藤の絶倫ぶりには、毎回驚かされるばかり、そして悔しいけどオンナの悦ぶツボを全て知り尽くした巧みなテクニックにも・・・。前技が私の下半身に移る頃になると、いつも私の理性は風前の灯と化してしまいます。男の執拗なクンニが続く中、ふと目を開けて鏡張りの天井を見上げると、そこには全裸で足を大きく広げ、男のクンニを受ける私の淫らな姿がはっきりと映っているのです。その光景は、まるで自分が出演するアダルトビデオを観ているかのようであり、私の中からは、恥ずかしさと共に、異様な興奮が沸き起こってくるのでした。おそらく、佐藤がこの部屋を好んで使うねらいは、そこにあったと思います。まさに私は佐藤の計算通り、感覚機能の全てを官能という色に染められ、毎回、歓喜の喘ぎ声をあげながら、悶え狂う姿を佐藤に見せたのでした。
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