この4年間、私は何百という男たちの相手をし、その欲望を受け止めてきました。その結果、何百という男のモノを咥えこんだ私のおマンコは、ビラビラの小陰子が黒ずみ、勃起しやすいクリトリスや濡れやすい膣からは、常に男を誘うフェロモンが発せられているようでした。まさに、男好きがするいやらしいカラダに磨きがかかりました。私は仕事とはいえ、快感に我を忘れアクメに達することが珍しくなく、そんな感度いいリアルな反応が、評判を呼び、これまで在籍した3つの店で、いずれも指名上位をキープする人気ソープ嬢の地位を保ってきました。果たして、それが女として幸せなことなのか、それとも結果として不孝なことなのか、今でもわかりません。本来、こうした仕事につけば、それ相応の収入が見込め、私のように2年以上働けば、貯金もかなりの額になるはずなのですが、私はいっこうに、現在の生活から抜け出せないでいます。というのも、自由の身になってからの2年間、私の周囲から男の影が消えることはなかったからです。私は結局、「男依存症」とでも言うのでしょうか・・・もはや男なしでは生きられないカラダになっていました。男たちは、そんな私のカラダに群がり、私の全てを貪りとっていきました。それでも、私は懲りることなく新しい男ができる度に、爛れた関係に身を委ねてきたのです。
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