自『Aさん、Kさんありがとうございましたm(__)m』
K『いいえ♪興奮しちゃった』
A『……ああ』
機嫌損ねちゃったか?それとも何かを考えているのか?
自『Aさん?大丈夫ですか?』
K『A?どうしたの?』
Aさんは何かを考える様に眉間にシワを寄せている
A『ちょっとトイレ行ってくるわ』
Aさんは立ち上がりトイレへ
ただ、立った時に下腹部を見ると勃起していたのを見逃さなかった
自『Aさんどんな感じですか?』
K『ん~どうなんやろ~?別に怒ってるとかはないんやと思うけど』
僕はそっとKさんの左手を握る
自『Kさんはどうでしたか?』
K『え!?……気持ち良かった…です』
可愛過ぎて押し倒したくなる
でも我慢我慢(笑)
左手を両手で握り
自『ちゃんと目を見て言って下さい』
K『…気持ち良かったです』
自『感じましたか?』
K『感じました』
自『………』
ここであえて目を見つめながら黙りこむ
Kさんもじっと僕の目を見つめている
さてさて、ちょっと意地悪しちゃいますか(笑)
とりあえずKさんの脳にしっかりと僕の存在を植え込まなきゃ(笑)
ゆっくりとKさんの顔に自分の顔を近づける
Kさんの瞳がうるうるとし、エロい女性の顔になっている
Kさんもゆっくりと顔を近づけてくる
20cm
10cm
5cm
お互い唇を尖らせれば届く距離
お互いの鼻息がかかる
Kさんの目を見るとゆっくりまぶたが閉じる
大抵の話ではここで相方が帰ってきたり、店員が来て離れるパターンが多いがそうではない
僕はSなのです(笑)虐めるのが好きなんです(笑)
自『……ダメですよね』
そう言ってKさんの手を離し離れる
K『え?』
自『Aさんに了解もとってないのにこんな事をしてはいけないよね』
K『え?…ぇぇ…そうね…』
この『キスしてくれないの?』と言わんばかりの表情がまたたまらない
僕かてキスしたいのよ(笑)でも虐めたいのよ(笑)
しばらくしてAさんが帰ってきた
自・K『お帰りなさい』
A『ただいま(笑)いや~興奮しちゃったよ(笑)』
先ほどとはうってかわりAさんはにこやかだ
K『てっきり怒ったのかと思ったよ~』
A『怒ってないよ~(笑)トイレにいってる間は何もしてないん?』
K(!?)
自『Aさんいないのに何もしないですよ(笑)ね~Kさん』
K『勿論よ♪』
A『なんやなんもないんか~(笑)』
自『しちゃったらAさん興奮できないでしょ(笑)』
A『いやいや、トイレ中何かしてないかって考えただけでも興奮したで(笑)』
僕はS…Aさんの為ではない…Kさんを開花させる為に何もしないのだ(笑)
※元投稿はこちら >>