人妻熟女 官能小説

僕の叔母さん ～サキエ～64


場面は居間のこたつ…

こたつの中にはカズヨ姉さん(甥っ子の母)と
とユミコ姉さんと私と甥っ子…

珍しい組み合わせだ…

私の前には彼が座りカズヨ姉さんの前には
必然的にユミコ姉さんが座る

カズヨ姉さんがみかんの皮を剥きながら
ユミコ姉さんに
「ところで今年はマコトくんどうしたの？」
「う～ん…なんだか友達と年越したみたいよ～」
「みたいってあんたならホントに…」
「だって仕方ないじゃない、帰ったら
置き手紙しかないんだもん」
「マユミ姉さん、あれからセイイチさんと
連絡とかしてるの？」
私が言葉を挟む
「なんで連絡しなきゃいけないの？？
別れて何十年たってると思ってるの…」
「マコトくんの近況とかさ…」
親の離婚は子供には関係ない…
「いいのよ、勝手に出てった人なんだから
私やマコトよりも仕事を選んだ人よ…
あんたも離婚したらわかるわよサキエ」
「ふ～ん…そんなもんなのかね…」
私は取り敢えず聞き流した。

テレビからは正月番組のおめでたい笑い声が…

その時、私は悪い事を思いつく彼の足を
ツンツン…とイタズラする

彼は少しビックリした顔をする
まさか親が居るところで何かしてくるなんて
戸惑っている彼の顔を見ながら
私はニコッと笑い足で彼を呼んでいた。


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