誘惑の目つきでタクミの個室入ってきたのは、キャプテンの美香とエースの仁美だった。
2人とも歳は30代後半といったところ。どちらも熟れ頃の大人のオンナ。2人の関係から見るに美香のほうが少し年上のようだ。ママさんバレーといえど、2人ともそこそこの高身長で目線の高さがタクミとほぼ合っている。しかも横幅もまたそれなりにあり、その体つきはまさに恵体と呼ぶべきものだった。
キャプテンの美香がタクミに聞いた。
「タクミくんてさぁ、、童貞?」
『いえ、、一応彼女います』
「そっかぁ、だってイケメンだもんねぇ、そりゃ彼女くらいいるわよね 笑」
そこで仁美が口を挟む。
「若いし、イケメンだし、毎日彼女さんとHしちゃってるんじゃないのぉ? 笑」
『いや、、実は、まだ1回しかしたことなくて、、』
タクミの言葉に、美香と仁美が顔を見合わせてニヤリと笑う。
続く
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