慣れないセックスの仕草を察してか美佐枝の手が太腿の間から延びてペニスを摘まみ誘い入れた。
ヌルッとした感触が亀頭を包むとズキズキと快感が背を走った。
「ウウウウ・・・」
バックからの挿入がこれほど心地よく俺は腰を奥まで入れ込んだ、美佐枝の喘ぎが一層激しくなってきていた。
「姉さん顔を見せて・・」
「・・・・・」
無言だった、義弟に喘ぐ顔は見せたくなかったのだろうか・・
美佐枝の背の脇から垣間見える垂れ下がった乳房を眺めながら何とも言えない征服感を感じていた。
俺の限界が近くなりここで溜まった欲望を一気に吐き出す時が迫っていた。
抱え込んだ腰に俺は爪を立てた
「姉さんもう限界です・・・ううう~」
ピク ピク ピク
万感な気持ちで俺と美佐枝は布団に崩れ落ちた。
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