時間は9時。
チェックアウトを済ませ、今日は休みだったが職場に顔を出す。
休日出勤をしているAがいた。
前の日にミスをした為その穴埋めだ。
A「あぁ、昨日呑みすぎた。」
ボソボソと呟きながらも書類を作る。
入って1年目、ミスをして当然だか大抵は受持つ上司が代わりに処理をするのだか、今年入ったメンバーでAだけは自分のミスなのでと言って志願してきた。
以前の喫煙所の会話だけだと、おちゃらけてるイメージだが仕事はしっかりこなすタイプでもあった(文句とか愚痴は出ますけど)
A「あっ、〇〇さんおはようございます!」
私「おはよう」
私に気づいたAが挨拶をしてきた。
休日の為職場に来てる人は当たり前だがかなり少ない。
私もやり残していた仕事をやり始める。
気付けば昼前、仕事が片付き
ー何か食ってから帰るかー
と思いチラっとAの方を見る。
ーあいつも誘って飯いこっかなー
Aの方の仕事も処理が終わったようだった。
Aを誘い近くの定食屋に向かう。
色々話しをしながら定食を食べる。
A「そういえば、〇〇さんもTのお袋わかりますよね??」
不意に出てきた母親の話題。
何故か一瞬ドキッとした。
A「ホントめっちゃ可愛いですよね~。」
私「確かに…可愛い…美人だと思うよ。」
A「ですよね!ですよね! いやぁ、何て言うか色気? 半端なくて。正直お願いしたい笑」
喫煙所では注意をしたが、今日は別な場所だし、幸い食べてる周りには人もいないし。
私は相槌を打ちながらAの話を聞いていた。
A「いやね、昨日Tの家で同期組呑んだんですよ。ひっさびさにTのお袋さん見れるかなぁって期待したんですが…」
ふんふんと頷きながら
ー昨日は母親も呑みに出てたから見れなかったって事だろ?笑ー
心の中で何故か勝ち誇る。
A「いなかったんですよ!!! 女子会だって言って。俺らが呑んでる間に帰ってくるかなって思ったんですけど。残念でした泣」
A「いやぁでも、同期が皆んな良い奴ばっかりで良かったです!仕事って人間関係大事って言うじゃないですか? ホント頼りになるし面白い奴ばっかだから良かったです!」
ペラペラと話し続けるA。
A「よく俺達呑むんすけど、毎回話盛り上がっちゃって、軽くにしよ。なんて言いながらいっつも12時過ぎまで呑んじゃって笑」
ーんっー
違和感を感じた。違和感を確かめるべく
私「仲が良いのは良い事だな。ただ呑み過ぎもほどほどにしろよ笑 昨日は何時まで呑んだの?」
A「昨日ですか? んー、確か12時は過ぎてたと思いますよ!」
ー俺と上司3が2件目出たのって23時前ぐらいだよな…んでその時に母親と一緒に呑んでた人達見つけて…そこにはいなくて。帰ってたんだったらいくら何でも1時間は掛からずTくんの家には着くんじゃないかな?ー
頭の中で色んな想像が飛び交う。
1.母親は呑んでいた5人の内3人と別れ、もう1人の人と、違うとこに呑みにいった。
2.ナンパされて付いていった。
3.(コメントくれた皆さんが思ったように)まさか上司の相手??
などなど。
昨夜の刺激的な興奮のせいでエロい想像が飛び交う。
Tくんの家で12時過ぎまで呑んでいたA達。
ーまぁ普通にもう1人の人と違う店だよな。ー
1人で納得し定食屋を出る。
定食屋を出た後はAはもうちょっとやる事があるからと言い職場に戻り、私は家路に着く。
休みの使い方が下手な私。時間を持て余し家でただただゴロゴロするだけ。
気付けば16時。
ー買い物でも行くか。ー
夕飯の買い出しの為いつものスーパーに向かう。
休日で混み合うスーパー。
「どうも、こんにちは」
惣菜を選んでいると後ろから声を掛けられる。
Tくんの父親だった。
父「いつもお世話になってます。夕飯の買い物ですか?」
私「こんにちは。はい、そうです。ちょっとめんどくさがって惣菜ですが笑 今日はお父さんが買い物なんですか??」
父「えぇ、休みの日はたまに私が買い出しと料理を。といっても鍋ですけどね笑。」
ー良い父親だな。ー
父親の持つ買い物カゴには鍋の材料が入っている。
父「〇〇さん、1人暮らしでしたよね? 良かったら夕飯家で一緒に鍋なんてどうですか?」
思いがけない誘いが来る。
父「いや、いつも息子がお世話になってるんで。」
(本文中には省略して書いてないが、Tくんとは食事や呑みに行った時は奢ったりタクシー代を出したりした事が何度かある)
一度遠慮する返事を出すが、気になさらずと言う父親の答えに甘え、夕食を頂くことにした。
内心は母親の顔も見れるかも。と喜んでいる私。
Tくんの家に着き、こんばんはと出迎えてくれる母親とTくん。
*
この日の服装のイメージを後でプロフのアルバムに貼っておきます。
和気あいあいと鍋を囲む。
母親「そういえば昨日はお店で会いましたね笑」
昨日の話が出て来る。
父親「おっ、なんだ。〇〇さんも昨日は呑み会か。」
私「はい、職場の先輩達と。」
父親「ウチのも年に何回か女子会で呑みに行くんですよ、家ではあまり呑まないのにやっぱり女友達だと酒すすむんですかね笑 中々の酔っ払いで帰ってきますよ笑」
母親「もうっ、お父さんったら。」
Tくん「ホントだよ。迎えに行くこっちの身にもなってよ笑」
ーあ~仲良い家族だなぁ。ー
と羨ましく思っていた。
父親「昨日はS子さんの家にお世話になったんだろ? 」
母親「そうそう、皆んなで泊まらせて貰った。」
父親「そんな大人数でご迷惑だろ。」
なんて話をし始める。
母親がナチュラルに父親に嘘をついていた事に対し心臓がバクバクした。
ー嘘ついてる。皆んなで? だって俺が二次会出た時は。ー
母親「S子さんの旦那さん不在だったから大丈夫、それより…」
話題を変える母親。一見自然に見えるが私からしたら違和感でしかなかった。
この日の会話でわかった事は、母親は昨日泊まり(S子さんの家、はなしの流れからは全員では無く、母親を含む3人だった。)帰って来たのは今日の朝9時頃。(上司との可能性も正直考えたが、前の話に書いた隣の誰か部屋から出て行く時間と異なった為、上司と母親という関係を疑う事は辞めた。)
それでもモヤモヤとした気持ちが流れたまま、食事も終わり酒までご馳走になった私はその日泊めてもらう事になった。
以前と同じ客間に通され、前回のような体験を期待するが…この日は前の日の呑みの疲れもあったせいか気付けば朝になっていた。
起床しリビングに顔を出す。
父親は朝早く趣味の釣りに出かけ不在だった。母親は前と同じように朝食を作ってくれていた。
母親「おはようございます。何も無いけど食べてね」
ありがたく頂く。
キッチンに立つ母親に
私「この前の呑みメンバーの方々とは良く呑んだりするんですか?」
母親「えぇ。昔から付き合いのある仲良しメンバーって感じかな。呑んだ時は良くお泊まりとか温泉旅行なんかも行くぐらい」
私「へぇ、そうなんですね。」
突如おかしな感情が湧き上がる。Tくんはまだ寝てる。父親はいない。…ドキドキしながらも呑み会のモヤモヤをすっきりさせる為に確信をついてみる。
私「そういえば、二次会行ったんですけど店出た時にTくんとお母さんと一緒に呑んでた人達とすれ違いましたよ。」
一瞬曇った表情を出したように見えた。
母親「あらそうだったんだ。私はもしかしたら丁度コンビニ行ってたのかな?」
確かにその可能性も…充分あり得る。
内心ホッとしながら話を変え朝食をすませた。
そんな休日を過ごしてから1ヶ月がたった。
年も明け、忘年会であれほど呑んだのに今度は新年会だ。
1月中旬。Aを連れて飯に行く機会があった。
A「最近Tのお袋さんと会ったりしました?」
私「いや、年明けてからは全くかな。」
A「そうですか。あの~〇〇さんって口固いですよね?笑」
私「何だよ、急に。まぁ固いほうかな」
A「ぜっ~たい内緒ですからね笑」
私「はいはい。」
A「はい。これ見てください。」
Aは自分のスマホのアルバムを私に見せて来た。
自分の携帯で撮った誰かの携帯のアルバム。
1枚目…写っているのは…女性が黒の下着を着けた後ろ姿。
2枚目…バスタオルを身体に巻いた女性。(顔は写ってない)
A「どうです??笑」
私「どうって…これ。誰の??」
A「まぁまぁ、見ててくださいよ」
3枚目…胸が見えた状態の女性がブラを着けようとしてる写真(顔はこれも写ってない。)
4枚目…バックで突かれている横からのアングルの写メ。(男性、女性両方の顔が見切れている。)
私「……すごっ。何これ? しかも…」
改めて3枚目を見せてもらう。
中々の巨乳だ。垂れてる訳でも無く、ちょっと乳輪と乳首が大きい。
A「誰だと思います?笑 びっくりしますよ笑」
画像に食い入る私。
A「つぎヤバイですからね笑」
5枚目の写メを見て、驚愕した。
Tくんの母親である。
4枚目のようなアングルでの画像。顔がしっかり写っている。間違い無くTくんの母親だった。
相手の男は上司1。
私「これ。」
A「そうなんですよ。上司1とTのお袋です笑」
私「何でこんな画像を?」
チンコがギンギンになりながらもAに問い詰める。
A「この前呑んだんですよ。上司1と。めっちゃ酔っ払った上司がこの前ハメた人妻のハメ撮りがあるって言うから。トイレに行ってる間に…上司の携帯見て笑」
(ロックはかかってなかったそうです。)
言葉が出ない私。しかしチンコの反応は…
予想以上の母親の身体の破壊力
胸の大きさ。横からのバックで突かれている胸の垂れ方。
後ろ姿のスタイルの良さ。(スマートではないです)
完璧だった。
絶対内緒でという理由でAにお願いをし画像を貰った。
家に帰りその画像を見ながら早速オナニーをする私。
抜いた後。上司に対する嫉妬しかなかった。
ー羨ましい。何で。くそ。ー
それからは毎日3回はその画像を見てオナニーをした。
そんな日々が続き、Aから画像を貰ってから10日程たった時に、嫉妬にかられ過ぎた私は上司1にこの事をバラしてします。
それが。1月25日です。
ここからの話はちょっとありますが、非現実的なのでこちらの官能小説に移動したと言うのが本当の所です。
1/25日
仕事終わりに上司1に話があると言い夜連れ出す。
Tくんの母親との関係を知ってる事を伝える。(Aから貰った画像は奥の手として見せませんでした。)
呆気ない程簡単に白状した上司。
上司1「ちょっと魔がさして。会社と嫁には内緒に…」
こんな感じの事を言われた。
私「あの日だけですか?」
(画像は私が泊まったビジネスホテルの間取りではなかったので、画像の日の事を聞いたつもり)
上司1「あの日だけ。〇〇と上司3より先にホテル戻って…」
ーまじかよ。12月の呑み会の時のあの喘ぎ声も…ー
その言葉と私の持ってる画像から嘘を付いたのがわかる。
私「嘘ですね」
無言になる上司。常に当たり障り無く生きて来た私は上司を問い詰める自分にもびっくりしていた。
上司「…あの後も何度か…」
私「そうですか。わかりました。大丈夫ですよ誰にも言いませんから。」
上司「すまない。」
私「言わない代わりにどんな感じだったか教えてくれませんか?Tくんの母親。」
胸のサイズ、体位、どこが感じたか。などなど。
胸はブラの表記はEカップ。腹周りはそれなりに弛んでる(見た目は本当そう見えません。)
イメージでいうとちょっと昔の沢尻エ。。さんがムチっとしてた時な感じ。
体位は大方したとの事。立ちバックと騎乗位が1番。クリと乳首が感じるらしく、乳首を強めに吸ったりしていじめたらしい。
ゴムはつけずに生ハメもしたそうだ。
ヤッた回数は初めてがビジネスホテル、それからは週1、2で会ってたらしい(平日)
12月は毎回ラブホ。今年に入ってからは車の中でフェラなどもしてもらったらしい。
ハメ撮りも母親に内緒でした事。(Aの画像で知ってたが)
1番びっくりした事は上司1がナンネの住人だった事。ゆくゆくは露出などさせて…などと色々考えてたらしい。
私が質問し上司に答えさせる。
質問の答えを聴きながら勃起していた。
私「次会う予定は?」
上司「明後日…」
この時ほんと嫌な事を考えるなと自分で自分の事を思いました。
私「じゃあ明後日、母親を露出させてください。それを俺が見ます。」(ナンネの事は私も知ってたので、数々の動画や画像などを見てそんな事したいなって願望は昔からありました)
上司1「それは、無理だよ。Kさん(母親の名前)の了承も得てない。得てないどころかそんな話もまだした時も無い。」
上司1「確かに露出とかそういった事にはゆくゆくはと考えているが。」
ー脅してみるか。ー
物騒な事も思いつくがそれは言わなかった。
上司1「目隠しさせるから内緒で〇〇がホテルに来るってのはどうだろ?もちろんKさんにも内緒だが。」
不意打ちの様な上司からの誘い。
私はその誘いに乗ることにした。
打ち合わせをした迎えた当日。
内容は。
1.上司1と母親が待ち合わせ場所で合流。
2.2人でホテルに入る。
3.シャワーを浴び、セックスの準備
4.前戯が始まり、盛り上がって来たら目隠しを母親にさせる。(念の為耳栓も出来たら)
5.準備が出来たら私にラインを入れる。
こんな感じだ。
決めた約束は私は母親に触ったりはしない。
見るだけ。
しこるのはオッケー。ただ音は出さずに。
朝からソワソワが止まらない。無駄に前の日から寝れなく、緊張しながらもずっと勃起を継続してるような感じだった。
ーそろそろ上司と母親が待ち合わせをする時間。ー
時計見ながら緊張が高まる。
上司から一通のラインが入る。
無事にホテル着。
一言のラインだった。
GOサインが出るのを今か今かと待ちわびる。
10分。20分…30分…
まだ何も連絡はない。
約1時間が経つ。
ラインが入る
オッケー。入ってきて。
そのラインを見て、心臓が胸から飛び出しそうになりながらも、ラブホの近くのコンビニに車を置き、徒歩で向かう。
ホテルの入口に立つ。
ガチャ
最新の注意を払い、ドアを開ける(オートロックのラブホでは無い場所です)
玄関のドアを開けるとすぐまたドアがある。
(一軒家タイプ)
そのドアを開けると…
母親「あぁぁあ。いい。いい~。」
かなり激しさのある母親の喘ぎ声。
電気を消していたため中の様子は最初わからなかった。
次第に目が慣れ、喘ぎ声の響く室内が見え始める。
母親「だめ。また、また逝っちゃう、うぅう。あ~ダメダメダメ~。」
絶叫と共にバイブで上司に責められる母親の姿があった。
顔に前頭マスク。マンコにバイブ。上司は乳首を摘まんで…
息を殺し…じっと見る私。
上司がライトを少し明るめにした。
はっきりと…見えるTくんの母親の裸体。
仰向けに寝かされバイブ責め。胸は重力に負け横に広がっている。
乳首は…かなりの勃ち方だ…
上司が携帯の画面を私に見せる。
…バイブ責めやってみない?…
コクンと頷き上司が責めていたバイブを変わる。
母親「だめだめだめだめ。おかしくなる。あぁぁっあ!!また、ままた逝く!逝っちゃう。」
ゆっくりとバイブをピストンさせるとすぐに逝ってしまう母親。
体をビクビクさせている。
信じられない。あの母親が…今目の前で…
信じられないぐらい勃起し張り詰める股間。
バイブをまた上司に預け、私はその様子を見守る。
その後も2度ほど逝っただろうか。
上司はそれを確認すると母親を後ろ向きにし、バックの姿勢をとらせる。
ー挿れるのか、ー
ゴムも着けず生挿入を狙う上司。
ゆっくりと奥深く挿入していく。
母親「はぁぁぁぁっ。」
パンパンパンパン
母親「良いぃぃ。気持ちいぃ。」
上司は突如ピストンを辞める。
母親の腰が勝手に動く。
ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ。
母親「突いて。お願い突いて。」
目の前であの母親が自ら腰を動かし喘ぐ。
胸は揺れ、上司にも揉まれ。
私は勃起し。
信じられない光景が目の前に広がる。
体位を変え、騎乗位になる。
母親が
「はぁはぁ。明るくしたでしょ?あぁ。ダメ、消して」
と言いながらマスクを取ろうとする
一瞬ヒヤっとしたがすぐ上司が。
「このままで」といい取ろうとした手を掴みさらに激しく下から突き上げた。
Eカップの胸は。ぷるんぷるんと音を立てながら上下に揺れる。
※元投稿はこちら >>