『久美子・オン・ザ・セックス』を終えた二人は、ベッドでくつろいでいました。時間も遅くなり、そろそろ帰る時間です。
しかし、先生から『もう泊まって帰るぅ~?明日、早起きになるけど…。』と、ついにラブホで外泊をすることになるのです。
彼女は寝る準備のため、洗面所へと向かいます。女性ですから、顔やお肌の手入れもあるのです。僕はと言えば、部屋の中をウロウロして、探索をしています。
そこで、映画の新作が観ることが出来ることが分かります。某有名SF映画です。レンタルもされていますが、まだ観てはいませんでした。
『これを、先生と一緒に…。』と考え、テレビのリモコンの操作を始めます。
ところが、『明日、6時起きよぉ~?早く寝ないかんよぉ~?』と言われ、SF映画なんか興味がなかった彼女はそのまま眠ってしまうのです。
一人ベッドに腰掛け、映画を観ています。先生も一緒に観てくれるはず予定だったのに、なんか寂しい映画鑑賞でした。
30分くらいが経過した頃、彼女の顔を見ると、完全に眠っていて、その頬に手をあててみます。無意識なのか、先生の手は僕の手を握り締めてくれるのです。
なにか、幸せを感じます。
結局、映画は最後まで観てしまい、寝るためにテレビを消そうとします。しかし、ボタン操作が不慣れで、チャンネルが変わってしまいました。
『アァ~ン…!… ダメぇ~!…、』と大音量で女性の声が部屋中に響き渡りました。映画のラストを、大音量で盛り上げてしまっていたからです。
慌ててポリュームを下げ、寝ている先生を見ましたが大丈夫そうです。しかし、そのAV女優さんの顔に見覚えがあり、観てしまいます。
某深夜番組に出ている、AV女優さんの一人だったからです。『ああ、この人のAV、こんななんだぁ~。』と興味を持ちます。テレビとは違う彼女です。
ところが、女のアノ声というのは、みんな気になるものです。寝ていた先生が、『なに、見てんのよぉ~!寝なよぉ~!』と一旦起きてしまいます。
僕はテレビを消し、布団の中へと入り、先生を抱き締めました。彼女もそれに応えるように、僕に手を回し、そのまま寝るのです。
うかつでした。AVを観てしまい、勃ってしまっています。もちろん、先生の身体にもそれは触れていました。
しかし、前に彼女には言われたことがあります。『大きくなっても、仕方ないよねぇ~。』の言葉を思い出します。
女を抱き締めれば、自分の意志に関係なく勃起することもあるのです。
数分後、『ククッ…ククッ…、もうやめてよぉ~!笑わさんとってよなぁ~!』と、笑いながら先生が起きました。
僕が勃起したもので、何度も彼女の身体を突っついたので、可笑しくなってしまったのでしょう。『もぉ~!どうしたいのぉ~!』とかなり呆れています。
『久美子が口で…。』
『あんなエッチなテレビ観るからじゃわぁ~!』
『違うわぁ~。久美子の身体の触ったからやわ。』
『違う~!絶対違う~!』
『久美子がエロ過ぎるんが悪い~。』
『どこがエロいんよぉ~!おばさんやないの~。』
『アホやなぁ~!そんなおばさん僕が好きになったの、知ってる~?』
『知らんわっ!』
先生がフェラチオを始めると、僕はベッドを照らすスポットライトを点灯させます。それまで暗闇だった彼女は、『ちょっと眩しい…。』と言います。
しかし、その照明が照らされる中、彼女はずっとフェラを続けていたのです。
『もう寝る寝る!寝るよぉ~!』と彼女の勢いに押され、僕は彼女を抱き締めて、目を閉じます。彼女の口からは、まだ少し僕の精液の匂いがしています。
しかし、チンポっておかしなものです。射精を済ませて、寝るために先生を抱き締めたのに、また固くなり始めているのですから。
※元投稿はこちら >>