先生は口の中へ、男性モノを入れようとしていました。しかし、彼女の口が包み込んだ瞬間、男性は大きく腰を引いてしまいます。
その顔は『マズぅ~。』と、とてもフェラチオには耐えられないと感じています。普段隠れてしまっている陰茎は、痛みのような刺激を与えてしまうのです。
『ガマン出来ない?』と彼女に聞かれ、男性は、これまで経験してこなかった過去を悔やむのです。『風俗でも行けばよかった。』と。
先生も、必死の手探りを続けていました。こんな男性と付き合ったことがなかったですし、『自分が何とかしないと。』と責任すら感じていたのです。
そこで、彼女はある策を講じます。『私、広樹さんの子供を産みますから。あなたと結婚しますから。』と、プロポーズともとれる言葉を投げるのです。
男性はその言葉に安心します。ここ数ヶ月、いつも心のどこかには、『久美子さんに振られるんじゃないだろうか?』と言うことがありました。
『この年で女性を知らない自分はクズ。年下のキレイな彼女は高嶺の花。』、どうしてもそう考えてしまっていたのです。彼女の逆プロポーズは、男性に勇気を与えます。
『もう、この人に全部さらけ出そう。恥だと思っていたことも全部知ってもらおう。』、男性はそう頭を切り替えたのです。
その日、男性は2度の射精を行いました。一度目は先生の口の中で暴発。顔を背けた彼女に、『すいませんっ!ごめんなさいっ!』と頭を下げました。
しかし、2階目は避妊具を装着して、ちゃんと彼女の中へ収めることが出来ました。35年守ってきた、童貞を卒業したのです。
僅か数秒の繋がりでしたが、男性にも先生にも愛し合えたことで安堵が訪れていました。
男性はその勢いで、『久美子さん、結婚してくださいっ!』とプロポーズをします。残念ですが、先生ににはそれを断れる理由はありません。
『私からは絶対に振りません!』と言い、彼のためとはいえ逆プロポーズまでしてしまった彼女です。もう、『はい。』以外の言葉はなかったのです。
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