父の身体が起こし、身体を急な角度に曲げられた先生は、真上から父のモノを叩きつけられました。見えた父の顔は興奮していて、女としては満足が出来ます。
しかし、ハッキリと目を見られ、『美代~、気持ちよくなろな?美代~?』と言われる姿に、『狂ってる…。』と彼女は恐怖すら感じるのです。
折り曲げられた身体が解かれ、上から押し付けていた父は彼女の下半身へと身体を戻します。スムーズに入り出したことで、父にも余裕が出るのです。
彼女の足を取り、またチンポを揺らし始めると、『アァ~、美代のマンコは最高や~!美代のマンコ最高~!』と言ってピストンをしてくるのです。
先生は泣いていました。男を見下しているはずなのに、何故か涙が溢れます。次第に呼吸もおかしくなり、鼻水まで出てきます。
『なんで~?私、なんで泣くん~?』、分からない彼女は他人事のようにそれを見ていました。そして、『そんなのやめてよぉ~!』と叫んでみます。
しかし、自分でも驚くほどの涙声で叫んだのが分かります。『やっぱり、私泣いている…。』、彼女は自覚をするのでした。
それからと言うもの、彼女の口から出る言葉は『やめてよっ!』『そんなのやめてっ!』『イヤよっ!』と美代という女を否定するものばかりです。
父に『美代~!美代~!』と呼ばれる度に、『違う!違う!美代じゃない!』と脳が否定をして来ます。
そして、彼女は気づくのです。自分が『強姦』をされていることに…。
明らかに父の身体に変化が生まれます。それが何なのかは、妻をやっていた彼女ならすぐに分かります。彼は射精が近いのです。
ソファーが音を立てて激しく揺れ、父の腰も高速で先生の身体に突き立てられます。先生はその行為に、『終わる…。』と安堵すら覚えるのです。
『アァ~!逝くぅ~!美代~!逝くぅ~!!』と叫ばれ、男のモノは彼女の中へと射精を始めました。美代と呼ばれながら、身体の中にそれを感じた先生。
どこかもう冷静でした。涙が溢れているのにです。『この子とはもう無理…。この子は私の手に追える子供じゃない…。』と別れる決心をした瞬間でもありました。
彼女は素早く立ち上がると、ボタンの取れたブラウスを羽織り、脱がされたジャージを履きます。上下の下着には目もくれませんでした。
慌てて帰り仕度を始めた先生に、『おい!マンコくらい拭いていけや~!』と言われます。彼女は射精をされたまま、ジャージを履き込んでいたのです。
それでも、何も言わず玄関へと向かいます。背中からは、『またマンコしよなぁ~?美代~?』と心無い言葉が吐かれました。
背中は靴を履き、玄関の扉を開きます。外はどしゃ降りの雨なのに、見えた傘はあえて取りませんでした。
彼女は歩き始め、雨に打たれます。その雨はブラウスを透かせ、ジャージを濡らしました。しかし、透けるブラウスなど、今の先生には関係がありません。
股間から流れ出す父の精液を、『雨が洗い流してくれている。』と思うだけでどこか気も晴れるのです。
家に帰った先生はシャワーを浴び、ベッドに転がりました。そして、さっきまでの悪夢が何度も頭をよぎるのです。
彼女は過去、強姦まがいの経験はありました。しかし、今日受けたのは間違いなく『強姦』でした。
63歳の旦那も子供もいる女が、『身体を汚された…。』と実感をしているのです。
唇が震え、涙が溢れ出し、ひとり部屋で号泣をしてしまう先生でした。
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