『久美子ぉ~。もうちょっとやぞぉ~。』、そんな父の言葉は、先生にはもうカウントダウンのように聞こえていました。
上を向いて、機械を塚って自分のモノを無理矢理に勃起させようとしている男を見て、『この人は自分とは違う…。』と思ってしまいます。
『私は普通のセックスがしたい。私が望んでいるのは、ごく普通のどこにでもあるセックス。』、それがずっと女をやって来た、彼女の結論なのです。
先生が父を見上げると、『久美子ぉ~?これスゴいなぁ。もう勃ったわぁ~。』と子供のように喜ぶ父の姿がありました。
父は電マをベッドに捨て、身動きの取れない彼女の身体を掴みます。すぐにイヤらしい、下品なキスで唇を奪われますが、彼女はもう『なすがまま』なのです。
『おいっ!上、乗れ!』と父に言われ、彼女も身体を動かしますが、満足には動かすことが出来ず、最後は男がそこまで無理矢理に引っ張るのです。
バランスの悪いなか、父の手により先生は父の身体に股がります。そして、太股を取られるとすぐに自分の股間に父のモノを感じるのです。
この時、あの真面目な先生がこんなことを思うのです。『穴…。私は、ただの穴…。この男を歓ばせるだけの、ただの穴…。』なのだと。
もう何度目かも分かりません。先生の中へ、父のチンポが入れられました。父に真下から突き上げられながら、それでも身体には快感が流れるのです。
父の手に押さえつけられながら、縛られた先生はその股間に叩きつけられました。イヤでも、先生の口からは、『アアァ~!…、』と声が出てしまいます。
しかし、先生はあることに気がつきます。父の体力です。『もう3回目…。』、明らかに動きがおかしいのです。
そんな父が、『これ、いかんのぉ~。』と言い、それを聞いた先生は『やっばり…。』とどこか安心をしてしまいます。父のモノが、萎み始めたのです。
しかし、『これ、使うわぁ~。』と言って、ベッドに置いた電マを再び手に取るのです。そして、振動をさせ、結合をしている二人の性器にあてるのです。
充てられた電マは、萎み掛けた父のモノを再び呼び起こしました。それと同時に、先生のクリトリスへの刺激も始めてしまったのです。
『ウァァァ~!それやめてぇぇ~!やめてぇぇ~!』と先生が叫びます。泣き叫ぶ先生を見て、父の興奮も一気に戻ります。
『久美子ぉ~!気持ちええんかぁ!どうやぁ~!』、父は完全に調子に乗りました。その腰を突き上げ、先生のオマンコへと突き立てるのです。
先生の口からは、『ゆるしてください…、もうゆるしてください…。』と泣くような声が出ます。それでも責める父に、ついに彼女が女の武器を使います。
『お願い…、もうゆるしてぇ…、もう逝ったから…、充分逝ったから…、もう出来んわぁ~!!』と言って涙を流したのです。
これはもう先生の最後の策でした。やめてももらえない、身体を倒させてももらえない、完全に男の穴となった女には、もう泣いてすがるしかなかったのです。
『ゆるしてぇ…、もう堪忍して…、もう降ろして…、』と泣いて頼んだのです。
しかし、女の涙は父には通用しませんでした。きっと死んだ母も、父の求める身体に自らしたのだと思います。でないと、父の相手などつとまらないのです。
父は再び、二人の性器に電マをあてました。そして、当ててまま、『久美子ぉ~!逝けぇ~!なんぼでも逝けぇ~!』と先生を突き立てるのです。
その行動で、先生の心が完全に折れました。保っていたはずの自我は崩壊し、気を抜いた彼女の下半身は、昇天を繰り返し始めます。
あの真面目な先生の顔が怪しく崩れ、その口からはヨダレが垂れ下がっています。そのヨダレを何度も拭いて、それでもあとからあとから垂れて来るのです。
父はそんな先生に『久美子?どうなんや~?マンコ気持ちええんか~?』と聞きます。先生はすぐには答えません。
しかし、『どうなんやぁ~!お前のマンコ、気持ちええんか!!』と父が聞いた時、あの先生の中に1つの勇気が芽生えてしまったのです。
その勇気は言葉となり、あの真面目な優しい滝本先生の口からは発せられたのです。
『マンコ、気持ちいいぃ~!マンコ、気持ちですぅ~!マンコ~!マンコ気持ちいい~!マンコ~!気持ちいいぃ!マンコ~!!』っと。
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