先生はベッドで眠っていました。風呂場だけでなく、ベッドに入っても彼女を求めてきた父を再び受け入れてしまったからです。
彼女の股間からは、父の2回目の射精を受けた跡がしっかりと残っていますが、もうそれを拭き取る元気もありません。とにかく、今は眠りたいのです。
父が何かをしていますが、それを確認しようとも思わないほどに、先生は疲れていました。
しかし、彼女は父に思います。『なんて、強いタフな男なのだろう』と。55歳の父を見て、自分が同じ年だった頃と比べてもしまうのでした。
彼女は背中に重みを感じます。父がまた近づいて来たのです。しかし父は『久美子~?もう俺の女になってくれ。付き合わんかぁ~。』と先生に告げます。
それはとても優しく、先生は安心さえ覚えてしまうのです。『これが本当の彼。セックスの彼は私を喜ばせるための仮の姿。』、そう思ったりもするのです。
『もう、起きれるかぁ~?』と父が優しく聞きます。その優しさに甘えようと、『まだダメェ~。動けんよぉ~。』と彼女は答えました。
しかし、『大丈夫や~。もう動けるわ。動いてみぃ~。』と腕を持たれ、彼女を起こそうとします。『無理無理…。』寝ている先生はそう判断をしました。
ところが、優しいはずの父の腕に強く引っ張られ、先生の身体は次第に起き上がって行くのです。『まだ無理よぉ~。』と先生は答えました。
彼女の身体は起こされ、ベッドに座らされてしまうのです。うつ向いていた先生が重い頭をあげると、ベッドの上に何かが置かれているのを目にするのです。
先生の目が生気を取り戻します。『なによ、それぇ~!』と思わず叫んでしまいます。そこには、所謂『女性を縛るもの。』が並んでいたのです。
ロープにテープにSM用手錠、それを見ただけで、真面目な彼女では何をするものなのかはわかります。彼女が怯える中、父は『やろうや~?』と声を掛けます。
『このまま起きれば、帰れる。』、そう思っていた彼女の気持ちは一瞬で砕かれるのです。『この人、どれだけ…。』と父の恐ろしさを知るのでした。
先生の両の手と足が手錠で繋がれました。これだけでも動けないのに、太股もMを作らされ、それをロープとテープで固定をされます。
もう何度も父のモノを受け入れた先生でしたから、『大抵のことはもう大丈夫。』と高を括っていたのです。
『早く入れてよ!そして早く吐き出して!』、もうそんな感覚さえあったのです。それは、『どうするん~。』と父に聞くほどの余裕となって出ます。
しかし、父は『まあ、待てって~。ちゃんと歓ばせてやるから~。』と自信の返しをするのです。
そして、父は先生の死角にあったバッグから何かを取り出します。先生はうかつでした。寝ている間に、父が車まで戻っていたのです。
そして持ち込まれたバッグの中からは、縛っているアイテムの他に、まだ彼女を歓ばせるためのモノが入っていたのです。
それを見た先生は、ベッドから逃げようとします。よちろん、身体の自由など効かず、うまくは逃げられません。
先生は『そんなの無理よぉ~!もう他の娘でやってよぉ~!』と父に言うのです。
父が出して来たもの。それは電動マッサージ。『電マ』と呼ばれるものでした。
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