そして、父の4時度目の訪問は、外食付きのものとなります。先生の家を訪れた父が、すぐに『久美子さん、ご飯食べに行くかぁ~!』と誘ったのです。
もちろん先生は断りました。しかし、父と仲良くなってしまったこと、彼への感謝の気持ちもあること、それらが先生を躊躇わしてしまったのです。
『久美子さん、行くよ!はよしなっ!』と父に強く腕を掴まれ、彼女は咄嗟に『お着替えしますから。』と答えます。
しかし、『そんなのええわ~!メシ食べに行くだけやし。』と呆れたように言う父に、先生は自分に反省をするのです。
相手には『ご飯食べに行くだけ。』と言われているのに、変な勘繰りをしてしまった自分。間違っているのは、自分なのです。
父が選んだの居酒屋でした。車を運転しているだけに、父は最初の乾杯のコップ半分でビールをやめました。
先生もそれを気にしてか、コップ1杯半でアルコールを終えます。しかし、出たお店の駐車場で父に抱き締められることになるのです。
そこは外灯の少ない、真っ暗な駐車場。腰から強く抱き締められてしまい、『久美子っ!』と言って彼女は唇を奪われました。
しっかりとした父の身体、自分を抱き締める力強い腕、『久美子っ!』と男に名前を呼び捨てにされてしまい、先生の『女』は舞い上がってしまいます。
父の唇を押し返すことも出来ず、彼女はそれを受け入れてしまうのでした。
『久美子!車に乗れや。』と先生は言われます。『この男に、自分を命令する権利などどこにもない!』、心ではそう強く思います。
しかし、10年以上もセックスを忘れた彼女の身体がそれを打ち消そうとするのです。先生は命令されるがままに、助手席へと乗ってしまうのです。
運転席側のドアが閉まると、暗い車内で座らされた彼女の後頭部に父の手が掛かります。その手が強く引くと、彼女の前にはまた父の唇があったのです。
父のキスはイヤらしく、下品とも取れるものです。しかし、それは完全にキスに慣れた唇でした。戸惑う先生の口には、父の舌が入って来るのです。
先生は頭を父の腕に完全にロックされてしまい、ただ父のキスに答えるだけしか出来ません。正解なのかどうかも分かりませんが、今はそれしかないのです。
父の腕が、先生の膝に手を掛けます。彼女もキスをされながらも、『ダメっ!』と答えます。しかし、父の手は巧みでした。
彼女の膝を引き、足が開いたところにすぐに手が延びます。『誠二さん…!』と父の名を呼びますが、すでに手遅れで、股間を下着の上から揉まれるのです。
先生は見えないながらも、父の手に向かって手を延ばします。下着を触る父の腕を掴みますが、『嫌がるなやぁ~。』と言われ、その手は弾かれるのです。
父のキスは更に激しくなります。もう先生の口の中へ、自分の舌を侵入させようとしてくるだけのキスです。
呼吸が苦しくなって来た彼女は、自分の舌を動かせて気道を作ろうとしますが、父の巧みな舌は、その舌でさえ拾い上げてしまうのでした。
その時です。先生のスカートが上がり、父の手が彼女のパンティーの中へ入ったのは。侵入を許してしまった先生。
しかし、先生にもう抵抗する気持ちは残っていませんでした。下着の上から、父の手で解され続けたオマンコ。
先生も大人です。『絶対に彼の手は中へ入ってくる。それは、私では止められない。』と、経験から半ばもう諦めていたのでした。
『久美子ぉ~?濡れてるやないかぁ~!』と屈辱な言葉にも、何も返すことも出来ません。父の手にもてあそばれ、求めてしまっている自分もいるのです。
父の指が、彼女の濡れたオマンコへと入れられました。それは入れるだけではなく、右へ左へと動かし続け、閉鎖したはずの彼女の身体を解していきます。
『久美子ぉ~!お前、びしょびしょやないかぁ~。』と晒されても、それは事実なのです。この男によって、彼女の身体は目覚めさせられたのです。
父は、『久美子?ホテル行こうやぁ~。』と先生を誘いました。先生は返事はしませんでしたが、その無言は『オッケー!』ととられても仕方がない無言です。
ホテルを目指し走り始めた車でしたが、父の手はその間ずっと先生のパンティーの中へ入れられ続けていました。
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