それは突然でした。普段とは何が違う先生を、少し見極めようとしていた僕は、少し油断をしてしまっていたのです。
突然重ねられた唇、当たり前です。彼女の唇は、ずっと僕の唇の近くにあったのですから。
彼女の腕は僕の肩を押し付け、そして唇を奪っていました。『ウッ…、ウッ…、』と短い呼吸をしながら、かなりの圧力で来ています。
僕は下から彼女を抱き締め、裏返そうとします。しかし、彼女が腕に力を入れます。『腕で押さえ込んでいる。』、きっとそう思っているのです。
残念ながら、先生の身体はとても軽く、僕が力を入れると、子供のように身体が回転をしてしまうのです。彼女の口からは、『もぉ~…。』と呟かれます。
今度は僕の激しいキスです。先生の唇に塗られたルージュが流れ、それでもキスは止まりません。先生の呼吸は早くから乱れていました。
それは舌を絡め始めると、とても苦しそうな呼吸へと変わります。。気がつきました。先生は僕よりも、興奮をしているのです。
僕はベッドに膝をつけました。。身体を丸めながら、その体勢で先生の唇を奪い続けるのです。先生の目が上を向きました。キスの限界を知らせています。
僕の手は彼女の両手を掴み、ベッドへ押し付けます。唇を奪っていた僕の口は、彼女の頬やおでこ、顔全体に触れるのです。
『ハァ~…、ハァ~…、』、先生の荒い呼吸が聞こえます。顔を舐められながらも、その呼吸は続くのです。
その時でした。『抱いてぇ~…。』と先生が言います。少し、驚きました。彼女から、そうハッキリと言われたのは、初めてですから。
先生の顔を覗き込むと、彼女は合わせた目をそらします。そして、『抱いてよぉ~…。』と口にするのです。
目を合わせてそれを言えないのは、彼女らしいです。僕の返事が遅れると、『お願い…、抱いてよぉ~…。』と弱々しく言うのです。
あの先生が、初めて僕に見せた『彼女の性欲』でした。
ベビードールは肩から下がりました。現れた胸には、細かな刺繍の施された黒のブラジャーがつけられています。
3分の2がシースルーとなっていて、乳首が下向きの先生ですから、なんとか隠してはいます。すぐにはそれを外さず、胸の谷間に舌を這わせます。
それだけで、『ハァ~ン…、ハァ~ン…、』と声をあげてしまう先生。彼女の全身の感度は相当に上がっているようです。
ブラジャーがはずれました。黒い乳首はもうピンっと勃ってしまっていて、かじるとその固さが分かります。
揉む胸も、どこかいつもより張っているような気がして、とても揉みごたえがある乳房なのです。
揉み始めると、『イヤァ~…!』と彼女が叫びます。身体をくねらせ、縛っている訳でもないのに、彼女の手が固定をされたように動きません。
自分で自分を追い込んでいるのでしょうか。そして、先生の胸が持ち上がりました。背中がベッドから浮いています。
彼女は、『アァ~ン…!、イヤァ~…!、もうやめてぇぇ~…!』と犯されるように喘ぐのです。
僕の口は下へと下がり始めました。ベッドから浮かしていた胸は落ち、代わりに『ハァ~、ハァ~、ハァ~、』と早い呼吸が始まります。
急いで回復をはかっているのです。僕の下は彼女のおへそを舐め、ここでも先生の身体が動きます。ここも、結構な性感帯のようです。
先生の股間に辿り着きました。ここにもシースルーのパンティーが履かれていて、陰毛どころか、先生のオマンコの先端が出てしまい、隠しきれてはいません。
僅かな隠せる部分も、もう彼女の愛液が濡らしてしまっていて、少し押し付けるとオマンコの形が浮かび上がるほどなのです。
僕は先生の手を取り、うつ伏せになることを伝えます。呼吸の荒い先生でしたが、性欲が勝ってしまっているのか、それを素直に応じてくれました。
先生はうつ伏せになると、頭はベッドにつけたまま、自分からお尻を上げて行きます。白い足が踏ん張り、大きめのお尻が上がって来るのです。
僕の手は、すぐに黒のパンティーに掛かり、それを一気な下に下げます。僕の行動に、先生は驚いたと思います。こんなことをする子ではないのです。
しかし、僕も先生と同じで性欲で満ち溢れていたのです。女のパンティーを一気に脱がす快感。これは、分かっていての行動たったのです。
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