先生は死んだように眠っていました。正確には寝ていないでしょうが、身体はピクリともしません。僕もその隣で、仰向けで寝そべります。
さっきまで、鬼のように勃起をしていた僕のチンポは萎えてしまい、普段のサイズへと戻っています。股間のベトベト感が半端ないです。
しかし、それを拭こうとも思いません。先生の身体を征服出来たしたことを歓び、あとは体力の回復を待つのです。
僕の体力は戻りました。ただ、セックスをした女性が隣で寝ていることが心地よく、起き上がらずにいました。
股間の液体が身体を伝ってベッドへ流れていますが、それももう心地よいのです。
先生の身体がピクリとします。手が顔に触れ、目を覚まそうとしています。身体のあちこちが動き始め、そしてようやく身体を起こすのです。
先生の手が僕の身体に触れ、『疲れてない…?』と優しく声を掛けてくれます。僕は、『もう一回やりたいくらい。』と返しました。
すると、『もお~、やめてよぉ~…。』と先生にも笑顔が戻るのです。『先生は?』と逆に聞いてみました。
『私?わたしは…、なんて答えたらいいの~?「もう一回したい。」って答えたらいいの~?』と返してくれるのでした。
僕は『先生?好きです…。』と彼女に思いを告げます。先生の目が変わりました。告白された女性の目です。
しかし、まだまだ寝起きが勝っていて、彼女はこう返すのです。『なんて答えたらいいの?「好き。」って答えたらいいの?』って。
身体を起こしたため、脳が働き始めたのか、先生がいつもの先生に戻り始めます。寝ぼけ眼だったのが、ようやく辺りを見渡せるのうになるのです。
先生の顔が一瞬何かをひらめきました。それは、そのまま行動に移されます。彼女なティッシュを手に取ると、僕の股間の汚れを拭き取り始めるのです。
垂れ下がったチンポは彼女の手で持ち上げられ、開かされた股間ではお尻の穴にまで流れた液体が拭き取られます。まるで、赤ちゃんのオムツ掃除です。
僕の掃除を終えたティッシュはゴミ箱へ捨てられ、彼女は新しいティッシュを手に取ります。『拭こうか?』と聞くと、彼女はそれは断りました。
僕に背を向けて、自分で自分の股間の掃除をするのです。その彼女に、『先生?お風呂入る?』と声を掛けます。
先生は『お風呂?お風呂入ろうかぁ~。』と賛成をしてくれます。汚れた身体です。断る理由などありません。
『お風呂入れようか?』と先生に聞かれました。しかし、『シャワーでよくない?』と答え、二人は寝室を出ることになります。
僕はトランクスを履き、先生は濡らした下着には目もくれず、タンスから新しいブラとパンティーを出すのでした。
階段を下りたところで、彼女に『ちょっと、先に言ってて。』と言われます。僕は風呂場まで行って、先生の帰りを待つのです。
すぐに先生が現れます。手にはタオル以外にあるものが持たれていました。『なにそれ?』と聞くと、それはシルクのナイトローブでした。
とても高級そうで、僕のが濃い青、先生のは紫色をしています。普段、パジャマかバンツ一枚で寝ている僕には、もったいないシロモノです。
シャワーを流し始めます。シャワーは先生の手に持たれ、僕の肩へと掛けられました。僕が手で自分の身体を擦り始めると、すぐに別の手が延びて来ます。
先生の手でした。先生はシャワーを掛けながら、自分の手で僕の身体を洗ってくれるのです。本当は彼女に任せたいとも思います。
しかし、慣れてない僕は一緒にそれを行うのでした。シャワーが下り始めます。本当に洗わないといけないのは、もっと下なのです。
腹部を洗い、僕の股間にシャワーが掛けられると、それまで洗ってくれていたはずの先生の手が引っこみます。
僕は意地悪に『ジロッ。』と先生を見ると、先生も分かっているようで、『なによぉ~?その顔~。』と睨まれます。
僕は、『イケる!』と判断をして、先生の手を取りました。その手を自分の股間に当てると、『私にやれって言うのぉ~?』と聞くのです。
僕は、『うんっ!』と惚けた顔で答えます。先生は『なによ、その顔~?なにがうんよ~。』と呆れ顔をしながら、その手で股間を洗ってくれるのです。
もう完全に、母と幼い子供の会話です
僕の股間の汚れが、洗い流されました。今度は僕が受け取り、シャワーをする番です。同じように先生の白い肩にシャワーを掛けました。
同じように手で触れるつもりが、少し戸惑います。さっきまで征服していた彼女の身体です。それなのに、少し時間が経って、触れづらく感じます。
先生は黙って、一人で身体を洗っています。ただ、どこか僕を気にしているような雰囲気も感じるのです。
胸を洗い、お腹を洗い、そしてその股間へと移ろうとした時、彼女の手が僕の持っていたシャワーを掴み、『貸して~。』と言って取ろうとするのです。
『貸さなぁ~い。掛けるの、ぼくぅ~。』、僕のふざけた返事でした。先生は『なによ、それぇ~。』と言って、また呆れ顔を作ります。
そして、彼女の股間へとシャワーを向けた瞬間、和んだ雰囲気を感じた僕は、シャワーで濡れていく股間に手を延ばすのでした。
触れられた先生は『こらこらっ!やめてよぉ~。』と言って、身体が逃げます。それでも、『洗うの~!』と言って迫る僕の手に、彼女は笑い始めました。
『へんたいぃ~!』と言われますが、『へんたいですぅ~。』と言い返し、ふざけ合うのです。
ふざけ合う中、僕の手が先生のおてこに当てられます。先生の顔は上がり、僕と目が合いました。
僕は、そのおでこをゆっくりと押すと、彼女の身体はお風呂の壁にへと下がります。おでこを押され、壁についた彼女にもう逃げ場はありませんでした。
『好き…。』、そう言って、動けない彼女の唇を奪います。おでこドンをされた先生も、少女のようなときめいた顔になっています。
ただ、このあとシャワーを掛けられながら、男に股間を洗われる時の顔は、女の顔へとなるのです。
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