僕のチンポを片手で握り締めたまま、先生の顔はベッドの方へと向けられます。そして、『ゲホッ、ゲホッ、』とむせるのです。
少し、フェラチオが過ぎたのでしょう。喉の奥に入れすぎて、咳き込んだ顔は涙まで出ていました。そして、気を取り直してまた口の中へと運びます。
フェラをしている先生の顔が上がり、僕の顔を見ます。彼女が咳き込んだのを心配して、ちょうど閉じていた目を開いた僕と目が合います。
すると、先生は『終わり。』とばかりに、口に含んでいたチンポを滑らせるように、自分の口からゆっくりと抜いて行くのでした。
先生は一度下を向きました。何かを考えているのか、うつ向いたままになります。しかし、手は僕のモノを握り締め、萎えないようにスライドを続けています。
そして、ゆっくりと彼女の顔が上がり始めました。しかし、その顔が上がりきる前に、僕の手によって彼女の身体はベッドに押し倒されるのです。
先生は両手を赤ん坊のように前で組み、上から乗ってくる僕がその体勢を作るまでの間、それを見守り続けます。
『先生…?いい…?』と聞いた僕も、初めて彼女と繋がることが出来る歓びで、気が焦ってしまいます。先生は、それを上から見てくれているのでした。
僕には父のように、女性を歓ばせるテクニックもなければ、女を服従させようとする強さもありません。ただ純粋に、この人と繋がりたいのです。
僕は、先生の身体の上で自分の身体をくねらせ、見てくれている彼女のことなど考えもせず、その手に自分のモノを握り締めます。
そして下を向き、勃起をしているチンポを先生のアソコ入れようと、ただがむしゃらに動いています。その時、先生が『入れてくれる~?』と聞いて来ました。
とても優しく声でした。彼女は僕の脇の下に手を入れ、重い僕を上へと持ち上げようとします。慌てていた僕は少し冷静になり、言われるがままになります。
先生の身体を伝いながら、僕は彼女の顔の方へと上がって行きます。冷静な先生は、『小さな私と正常位でするなら、もっと上。』と僕を導いてくれたのです。
先生の顔が目の前に来たことで、彼女の唇を奪います。焦る気持ちそのままのヘタクソなキスです。けど、これが気取らない本当の自分なのです。
先生の小さな手が、両手で僕の顔を挟みました。彼女の方から熱い口づけをくれた時、『来てぇ~…。』と言われます。
先生の小さな手は、僕の下腹部に滑り込み、慌てようとしていた僕のチンポを握り締めてくれます。そして、先生の細い下腹部にも力が入り、その足を左右に開いて正常位の形をとってくれるのです。
僕は、彼女の手に導かれるだけでした。チンポの先が先生のオマンコに触れ、その穴は入りやすいようにすでに開かれています。
彼女の手が離れました。その手はすぐに、彼女のお尻の下へ敷き込まれます。その瞬間、僕のチンポは細い彼女の身体を貫いたのです。
『アァ~!…、』と震える声をあげた先生。亀頭が納まり、尚もその身体を貫こうとチンポは押し込まれます。
音などしないのに、僕の頭の中では音を立てながら、何かを壊して突き進んでいるような、そんな感覚でした。
先生のオマンコは怯えるようにキツく締め付けて、押し入ろうとする僕のチンポを妨げようとします。63歳の女性でも、まだそうなのでしょうか。
口では『来てぇ~…。』と言ってきますが、初めての男のモノはやはり身体が拒んでしまうものなのでしょうか。
しかし、僕のモノはその抵抗など気にもせず、彼女の身体へと侵入をして行きます。気がつけば、もう入りきらないほど、彼女と完全に繋がっていたのでした。
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