僕の頭にお湯が掛けられ、洗ったシャンプーが流されていく。先生が『リンスも。』と言うが、僕はリンスをしないタイプなので、それを断る。
『だったら、コンディショナーしておき。』と言われるが、そんなもの女が使うものだと思っている僕は、『いいよ。』とそれも断った。
先生は『しておき。』と言うと、コンディショナーを取ろうと身体を起こして、手を伸ばします。
その身体は浴槽から出てしまい、股間の陰毛が見えてしまうほどでした。
僕は身体を洗い終え、再び浴槽へと戻ります。垂れ下がったチンポで先生の前を通りますが、もう隠そうともしません。
先生が立ち上がりました。目の前に彼女の股間が来たため、僕は目線を外します。見たいくせに、先生に対して格好つけてる岳でした。
先生は僕にお尻を見せて、イスに座ろうとします。『こっち向いてよ。』と言いたいくせに、それが言えません。要は、カッコつけなのです。
先生は背を向けたまま、身体を洗い始めていました。どこかそれが、母の姿と被さるのです。シャカシャカとタオルが音を立て、先生の白い肌が泡立ちます。
『先生、ほんと肌がきれいやねぇ?』と声を掛けると、『冗談言わんの~。おばさんの身体やないの~。』と返されました。
そこで、タオルを持った彼女の手を取ります。そして、『こっち向いてよ~。先生の身体見せてよ~。』と頼んでみます。
全身泡立った身体が、両足を伸ばして、僕の方に向きました。泡は垂れ下がり、ゆっくりと先生の大切な部分へと流れ込んでいます。
僕は洗面器にお湯を汲むと、それを先生の身体に掛け流すのです。泡は洗い流され、彼女の真っ白な肌が再び姿を現します。
先生は慌てて膝を立て、大切な部分を隠すのでした。
僕の手は、その左の膝に手を掛けます。『見せて。』と言って、その膝を外側へ開こうとします。先生は協力的でした。
足は簡単に開き、先生の股間が現れます。濡れた陰毛の陰には、チラチラと先生の赤いオマンコが見え隠れをしていました。
『恥ずかしいってぇ~。』、そう言った彼女は足を閉じ、シャンプーを手に取ります。それは頭に掛けられ、リンス、コンディショナーへと続くのでした。
脱衣場に出ました。バスタオルで身体を拭きますが、お互いに言葉少なです。やはり、この後のことが気になってしまうのです。
『リビングに行けばどうなるのか?』『ベッドに、どう誘ってくれるのだろうか?』、きっとお互いに考えていたことと思います。
その時でした。『ピンポーン!』とチャイムが鳴ったのは、僕は『誰か来たよ。』と言うと、先生は『そうねぇ。』と答えます。
僕は、リビングに逃げ込みました。先生の家のお客さんです。会うのは、やはり気が引けます。先生は急いでバスタオルで髪を拭き、玄関に向かいました。
『はぁ~い!どちら様~?』と声を掛けますが、すぐに『どうしたのよ!?』と慌てたような声をあげます。相誰が分からないだけに、僕は身を潜めます。
玄関のカギが開かれ、その人物の声が聞こえて来ました。『久美子!取りあえず、帰って来いや!それから話したらええやないか~?』と、強い口調です。
僕の息は、完全に止まっていました。その人物は、誰あろう僕の父だったのです。
『今日は帰ってよ!』と先生は言っていましたが、『タケもいるんやろ?一緒に帰って来いや。話しせんかぁ~。』と頑固な父も引き下がりません。
『ちょっと、勝手に上がらんとってよ~!』という母の言葉でしたが、その足音はこちらに向かって歩いて来ます。
リビングに父の姿が見えたのは、その後のことです。父は、『お前も帰って来い。お母さん、連れに来たから。』と父は僕に威厳を見せようとしたのです。
しかし、父の言葉が止まります。『ちょっと待てやぁ~、おい!』と一人で何かを騒ぎ始めました。『何事?』と僕は思います。
しかし、父の手が僕に延びて来たので、『殴られる?』と思い、僕は咄嗟に身を屈めました。
父の手は、僕の髪を数本摘まんでいました。殴るわけではないようです。『なんだ~?』と思いながら、僕はただ身を守っています。
『お前、いま風呂に入ったんか?』と冷静な父の言葉に、素直に『うん…。』と答えました。それわ聞いた父は、先生の方を振り返ります。
そして、『お前ら、一緒に風呂入っじょんのか~?』と言われ、僕は凍りつくのでした。
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