『お風呂、もう入ってると思うわぁ。』、先生は僕にそう言い、風呂場に向かった。戻ってくると、『入ってるよ。入るぅ~?』と聞いてくれるのでした。
僕が立ち上がると、先生は手に持った2つのバスセットから、僕のものを手渡そうとします。
しかし、僕はそれを全部抱え込み、『一緒に入るの!』と言ってあげます。『えぇ~?ほんとに入るの~?』と言った先生でしたが、顔は嬉しそうです。
脱衣室に入ると、お互いに服を脱ぎ始め、脱いだ服は次々と洗濯カゴの中へ入れられていきます。やはり初めての二人です。口数は減ります。
僕はトランクス、先生は下着姿まではなりました。しかし、トランクスに手を掛けますが、やはり恥ずかしくてその手が止まりました。
僕は一度顔を上げ、下着姿の先生を見ます。それには気がついたようで、『もぉ~。恥ずかしいやろ~。見んとってよ~、』と照れくさそうに言うのです。
『しろっ!先生の身体、真っ白やねぇ?』と言ってあげると、『だから、見んとって!おばさんの身体なんだから恥ずかしいやろ~。』と背を向けるのでした。
背を向けたその背中に、僕の指が触れます。からかったものではなく、本当に興味があって触ろうとする僕の手を、彼女はちゃんと分かってくれました。
何も言わず、背を僕に差し出してくれたのです。肌の張りを言われれば、きっとおばさんの背中です。でも、その白さがカバーしていて、『きれいな背中。』としか言えません。
僕は先生の両肩を掴み、その背中へ唇をあてます。唇はキスの形へ変わると、背中から肩へ、肩からうなじへと口づけをしながら移動をしていきます。
先生は、『ちょっと、恥ずかしいねぇ?』とごまかしました。しかし、『好きです…。』と言った僕の言葉でおとなしくなるのでした。
僕は、背中側についていたブラジャーのホックを握ります。『外すよ?』と声を掛けますが、彼女の返事よりも先にそのホックは外れていました。
ブラ紐は垂れ下がり、先生はそのブラを胸元で抱え込みます。躊躇した彼女を僕は見逃しません。胸元に手を回し、そのブラジャーを取り上げるのです。
先生の乳房を守っていたベージュのブラは、洗濯カゴの中へ落ちていきます。年齢から堂々とするのかと思いましたが、彼女は片手でその胸を隠しました。
露になった、先生の白い背中。ピクリともせず、向こうを向いて立ちつくしている彼女をみて、『こんなに小さかったっけ?』と思ってしまうのでした。
僕が先生の塾に通い始めたのは、中学2年の時。母は姉も通わせたことで、僕の知らない間に申し込みをしていたのでした。
嫌々で塾に向い、知らない生徒さんと出会うと思うと緊張をして、その塾の扉を開きました。ところが、そこにいた生徒は、ほとんどが同じ中学の同級生。
一安心して、先生を待ちます。そこに現れたのが、滝本先生でした。中学生の僕には、ただのおばさんにしか感じず、他の女子の方を向いていました。
今思えば、きれいな先生だったのです。8年経っても、全然変わらないおばさんのですから。けど、まさか将来このおばさんとこんなことになろうとは…。
僕の唇は、再び先生の背中に寄せられました。僕の両手は肩ではなく、彼女の肘を掴んでいます。背中にから腰へ降り始める僕の唇。
背中降りると、立ち尽くしている先生のベージュのパンティーに手を掛けるのです。ゆっくりと下ろし始めると、そこにも真っ白な先生のお尻がありました。
細身の先生ですが、お尻にはちゃんと肉がついてあります。多少下がり気味ではありますが、それはまだまだ『きれい。』と呼べるものでした。
更に下げると、真っ白な中、黒い縦の線がとても目立つのです。
その時、先生のお尻が突き出されました。それは僕に突き出したのではなく、前でパンティーを押さえるために、先生が前屈みになっただけでした。
『自分で脱ぐから~。』と言って、これ以上は僕の好きにはして欲しくないようです。
僕は、『もう少しなのにぃ~。』とからかうようにパンティーから手を離し、自分のトランクスを脱ぎ始めるのです。
先生は、一度下げられたパンティーを、なぜか履き直します。もう少しだけ、心の準備が必要なのでしょう。
先生は背を向けたまま、僕が先に風呂場へ入っていくのを待っているようでした。それから、改めて戻した下着を脱ぎたいようでした。
しかしその後ろでも、『どうしようか?』と、また困っていた顔をしている僕がいることに気がつきません。
先生の肌に触れ、口づけをし、下着まで脱がせ掛けた僕は興奮したのでしょう。自分でも気がつかないほどに、男性器が勃起をしていたのです。
トランクスを脱ぎ、ピンッと上を向いてしまったソレに、自分でも驚いたほどです。触れると熱く、とてもすぐには収まりそうもありません。
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