『荷物、全部おろした~?』、夜の8時の住宅地に先生の声が響きます。あの大きな門を開き、その駐車場に僕は車を停めたのです。
門は閉められ、買った荷物を抱えながら、僕と先生は家の中へと入ります。彼女が大きな声を出せたのも、それは僕が息子であるという事実があるからでした。
先に家に上がった先生は、『カギ掛とって~。』と言って、奥へと進みます。門は閉められ、カギも掛けろと言うのです。
もちろん、この家で外泊したことはありません。ましてや、キスをしまくって帰ってきた二人です。これはもう、そうとしか考えられません。
先生は着替えるために2階へ、僕はとりあえずリビングに座り込みます。先生が降りてきて、部屋着姿で現れます。
そして、買ってきた土産物から1つを手に取り、『これ、御供えにいい?』と仏壇へ置くのでした。せっかくなので、僕も仏壇に手を合わせさせてもらいます。
そこには、亡くなった旦那さんの遺影もあり、校長先生という仕事柄か、とても老けた方に見えます。『旦那さん、いくつだったの?』と聞いてみます。
『先生からは、59~。』と返ってきました。もう少し老けていそうですが、その旦那さんの年齢を先生は越えてしまったようです。
手を合わせ終え、僕は詰まらない質問をしてしまいます。『先生はお母さんだから、この旦那さんって、僕のなにになるん?』、バカな質問でした。
先生も、『なんにもならんでしょ~。なんでぇ~?』と呆れたように話し、僕も自分のバカさを感じてしまうのでした。
風呂場では蛇口が捻られ、お湯を貯め始めています。僕と先生と言えば、リビングのソファーで重なり、お互いの口を覚えたばかりのキスを繰り返すのです。
細い先生の上に乗り、唇を重ね合い、そして僕の手は先生の胸にあてられるのです。『お婆ちゃんの胸よ~…。』、先に彼女がそう言って来ました。
室内着の上から触れた乳房は、先生のいった言葉が嘘であることを感じていました。ちゃんと弾力性のある、ノーマルの乳房です。
その胸を下から揉み上げ、ブラの上からでも指で乳首を探します。ブラに爪が掛かりますが、弾力性のある乳房がジャマをします。
僕は身体を起こし、先生のお腹の辺りでシャツの裾を持ちました。先生もその準備は出来ているようで、抵抗もなく、シャツは胸の上までめくり上げられます。
現れたブラはベージュのものでした。少し柄は入っていますが、ノーマルのものです。その左右に手をあて、握ってその大きさを感じるのです。
先生の左右に乳房は、面白いように揺れました。気のせいかも知れませんが、左の乳房の方が少し大きいようにも僕は感じます。
僕は、左右の乳房を揉むことに集中し過ぎていて、先生のことなど忘れていました。先生の顔に目を向けると、顔が上がり、目を閉じています。
先生の乳房にも慣れ、僕の手はかなりの手付きで乳房を揉んでいます。その時、『う~ん…、』という声を先生があげました。
呼吸ではなく、声、吐息です。反応している足は僕が乗り掛かっているので動きはしません。逃げ場をなくした先生は、思わず声を吐いてしまったのです。
そして更に、『アッ…、』と声をあげてしまい、自分でも、『しまった。』って感じを見せるのでした。
僕の左右10本の指は、乳房の下からブラの中へ入り、そのままブラジャーを上に押し上げます。『タケ君っ!』と思わず先生も声を出します。
突然のことで、先生も少し慌てたのです。ブラを押し上げた手は、そのまま生の乳房をつかんでいました。ほどよい大きさで、揉みごたえがあります。
指の隙間からは、63歳の乳首が顔を出し、すでにプクッと膨れ上がっているのが分かります。その色は、『黒。』でした。
僕は、一度乳房から手を離します。先生の真っ白な肌がそこにはあり、なんとか形を保っている乳房も真っ白でした。
細い身体には青い血管が至るところで浮かび上がり、更にその細さを強調してしまっています。ただ、真っ黒な乳首だけが、なにか残念です。
最低でも、旦那さんとうちの父に遊ばれた身体です。63歳の女性の身体、仕方ないことかも知れません。
『恥ずかしいわぁ~。』、僕が熱心に先生の上半身を見ていたため、見られている彼女も恥ずかしくなったのでしょう。
せっかく上げたブラジャーは、また彼女の乳房を隠してしまうのです。
そして、『先生?お風呂入ろ?』とお願いしてみます。先生は『お婆ちゃんの身体よ~?笑たらいかんよ~?』と、また先に言って来るのでした。
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