体が密着するほど狭い個室。カクテルで改めて乾杯した。江口さんが好きな曲をリクエストして、僕がそれを歌う。昔の曲も何曲かあったけれど、両親によく聴かされていたせいか意外と歌えた。江口さんは僕の肩にもたれてカクテルを飲みながら聴いている。酔いのせいなのか少しうっとりした様子。僕の太ももに手を置き、ねっとりした手つきで太ももを摩る江口さん。あわや僕の股間まで数センチというところまで手が迫る。僕はそれが気になって歌に集中できない。それどころか、ズボンの中でムクムクと勃ってきてしまっていた。
「ねぇ、、もしかして、大っきくなっちゃった? 笑」
『だって、江口さんがいやらしく摩るから、、』
僕は言い訳にならない言い訳をするので精一杯だった。
「ねぇねぇ、もっと摩ったらどうなるの? 笑」
『ど、どうって、それは、、、あぅっ』
僕の返答を待たずに江口さんはズボンの上から僕の股間を優しく摩りだした。
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