結局、その日は一晩中江口さんのオモチャにされて、精子が枯れるまで搾り取られた。
さすがに疲れ果てた僕は裸のまま眠ってしまっていたらしい。ハッとして目を覚ますと、バスルームからシャワーの音が聞こえてくる。江口さんが朝シャワーを浴びているようだ。かすかに鼻歌も聞こえる。
酔った勢いで江口さんから誘われたとはいえ、旦那さんのいる人妻と乱れに乱れる一夜を過ごしてしまった僕。罪悪感を感じつつ待っていると、江口さんがシャワーを終えて下着姿で出てきた。
「あら慎一君、起きてたのね、おはよ♪」
『お、おはようございます、、』
「昨日はスゴかったわね、、私、まだお股がジンジンしちゃってるわよ 笑」
『は、はぃ、、』
「慎一君、どうしたの? 神妙な顔して。朝から元気ないわね」
『あの、、僕、、たいへんなことしちゃったんじゃないかって、心配になって、、』
僕の言葉に江口さんは急に真面目な顔になった。
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