シャワーを浴びる音が室内に響く。江口さんは今どこを洗ってるんだろう。首すじ、胸、お尻、それとも、、、曇りガラス1枚がこんなにも恨めしく思ったことはない。カラオケボックスで江口さんに口でしてもらったばかりなのにまた勃ってきてしまった。僕がひとり悶々としていると、江口さんがピンク色のバスタオルを巻いてバスルームから出てきた。毛先の濡れた長い髪が一段と色っぽい。
「お先~♪ 慎一君、次、いいわよ」
江口さんに促され、僕もシャワールームに向かう。曇りガラスの陰に隠れて服を脱ぐ。すでにチンポはギンギンだった。すると奥のベッドルームから江口さんの声がした。
「なんか大っきいのが透けてるんですけど~♪」
『み、見ないでくださいよ!』
「もう、さっき一回見ちゃってるし、今さら気にしなくたっていいじゃない 笑 早くシャワー浴びてこっちにいらっしゃい」
僕はドキドキを抑えきれないままシャワーを浴び、江口さんと同じピンク色のバスタオルを腰に巻いてベッドルームに戻った。
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