リョウタは無意識のうちに膨らんだ股間を握りしめていた。
AVなどではなく、今まさに彼の目の前で大人の男女が性行為に及び、熱く絡み合っているのだから無理もない。2人にバレないように興奮を抑えようとはするものの、その刺激的な光景に鼻息は荒くなるばかりだった。
『あぁ、相変わらずおしゃぶりが上手ですね。毎晩ご主人に奉仕してるのではないですか?ん?』
リツコは教頭の問いには答えず、ただただ目の前に差し出された逞しいペニスを深く咥え込む。音を立てまいと慎重にしゃぶるリツコであったが、それがかえってねっとりとした刺激となり教頭にとってはこのうえない快感となっているようだ。
『あぁ、たまらない、、このまま口でしてもらうのも悪くないんだがね、、こっちが中に入りたいと言ってきかないんですよ』
「お願いですから、、早く、済ませてください、、」
『それはあなた次第ですよ、リツコ先生』
教頭はベッドに仰向けになると、自分の上に乗るようにリツコを手招く。保健室の狭いベッドに教頭が寝転び、その上を裸の養護教諭が脚を広げ跨いでいる。それはなんとも異様な光景だった。
教頭の硬く反った生のペニスに手を添え、リツコはゆっくりと尻を落とし自ら彼自身を中へと導いていく。それは無修正のAVなんかよりもはるかにエロチックに見えた。
「ぁっ、、ぁぁん、、、」
教頭のペニスをずっぽりと飲み込んだリツコが静かに喘ぐ。喘ぎは静かでも、リツコが腰を上下に動かすたび結合部からはヌチャヌチャと卑猥な音が響く。早く事を済ませようとリツコが腰を激しく振れば振るほど、気持ちとは裏腹に自らの快感を高めてしまう。
『お、おぅ、、今日はずいぶんと激しいですね、、』
「んんっ、お願い、、早く、、出してください、、」
『くぅっ、、教頭の私に指図するつもりですか、、』
たまらず教頭が下から腰を突き上げる。パァンパァンとリツコの尻を打つ音が響く。
「あぅ、、ぁはぁん、、ダメ、、音が、、聞こえちゃう、、あぁん」
『はぁ、はぁ、、聞かせてあげましょうよ、、ほら、もっと喘いで』
「んぁぁ、、はぁぁ、、んっんぅ、、」
教頭は上体を起こしリツコを抱え、攻守交代とばかりに今度は彼女をベッドに寝かせて正常位へと体位を変えた。リツコは脚を大きく広げられ、ピンと伸びたその足先が天井を指している。
教頭は前のめりの体勢でリツコに覆い被さりリツコの濡れそぼった穴めがけて腰をめいっぱい打ち付けた。
『はぁ、はぁ、はぁ、、』
ギシッ、ギシッ、ギシッ、、
「ぁん、ぁんっ、あぁん、、」
リズミカルなピストンに合わせて軋むベッド、リツコの喘ぎ声もだんだんと大きくなる。ちょうどリョウタの眼前で結合部が丸見えの状態になっている。激しい出し入れによって愛液が白く泡立つ様子まではっきりと見てとれた。
(す、すっげぇ、、、)
リョウタはあまりに過激な大人の交尾を目の当たりにして絶句し、そしてそれを夢中で目に焼き付けていた。
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