続きです。
「三田さんったら、楽しい方ね。陽子さんもそう思うでしょ?」
「はい。こんなに楽しい方初めて。」
「こんな素敵な美女お二人とお酒が飲めて調子に乗ってますよ。」
1時間後にはワインとシャンパンが数本空き、二人は顔を赤く染め足元が少し緩んで来た。
「まあ、お上手ね。じゃあ褒めてくれたお礼に…。こちらにどうぞ。」
美咲はソファーから立ち上がり私の手を引き陽子の隣に座らせ、美咲も私の横に座った。
「どう?美女に挟まれて飲むお酒は格別でしょ。陽子さん一緒に三田さんをおもてなししましょう。」
「はい。三田さん、ワインどうぞ!」
二人の身体は俺に密着し、ワインを注ぐ陽子の身体の温もりは俺の脳を刺激し始め、いきり立つチンポはズボンのベルトを押し上げてきた。
「あら、ワインがもう無くなりそう。」
会話も弾み陽子が俺のグラスにワインを注いでいる時美咲は急に立ち上がり、俺はわざと体勢を崩すとグラスに注がれていたワインが俺の胸にこぼれ落ち、慌てた陽子はボトルを俺の股間に落とした。
「わ…私ったら…。ご…ごめんなさい。美咲さん、タオル…タオルお願い!」
「どうしたの!あら、大変だわ!三田さん早く服脱いで!」
「大丈夫です。私のせいですから。申し訳ありません。」
「だめよ!早く洗わないと染みになるでしょ!三田さん服を脱いで!」
「それより陽子さんの服が…!」
「大変!陽子さんバスルームに行きましょう。」
「あ…は…はい…。ごめんなさい。」
陽子も服とスカートがワイン染まり、美咲は呆然とする陽子の手を引きバスルームに向かった。
「美咲さん、ごめんなさい。私ったら…。皆さんにご迷惑おかけして。」
「いいのよ。私が悪いの。あら、下着まで染みてるわ。陽子さん、このままシャワー浴びてきて。着替えは私のをお貸しするから。服はすぐにクリーニングに出しますから。」
「本当に申し訳ありません。美咲さんの服まで…。三田さんにも申し訳ないわ…。」
「気にしないで先にシャワー浴びて!」
美咲は予定通り陽子をバスルームに入らせ、陽子の服を手に俺のところに戻って来た。
「お前達の着替えだ!裸よりはマシだろ!お前も早くシャワー浴びて来い!」
「わかりました。上手くやります。」
俺は昨日買ったイタリア製の高級ランジェリーを美咲に渡し、事前に連絡していたクリーニング屋を待ち服を持ち帰らせた。
「三田さん急な商談があったみたい。今電話で話をしてた。申し訳ない事したわ。」
「私のせいで…。ごめんなさい。」
「私が引き留めたのよ。陽子さんに責任はないわよ。お詫びに二人で三田さんにサービスしましょう。さあ、着替えて飲み直しましょう。」
「そうね。お詫びにね。」
「そうそう、さっきちらっと見えたけど、三田のあれって主人のとは比べものにならないくらい大きかったのよ。ビキニパンツからはみ出しててびっくりしたわ。」
「そ…そうなの…。私…主人のしか見た事ないから…。」
「私だってそうよ。でもせっかくの機会だから…見せて貰う?ウフッ…。私達って悪い人妻。なんてね。」
「もう美咲さんったら。本気かと思ったわ。意地悪な美咲さん。」
美咲は適当な事を陽子に言い、二人で負い目を共感しあい、更には陽子に俺のペニスに興味を持たせバスルームから出た。
※元投稿はこちら >>