東村山駅の東口から徒歩5分のマンションが、涼子の家だった。何故か彼女の心の中では「だった」になっていた。長男は地方の大学1年生。夫との2人分の夕食は用意する。
"ハァ~、もっとしたかったなぁ~"
人妻である自分にため息がでる。
短大を卒業して、20才でできちゃった結婚・・・
38才になって、子育ても一段落した今 オ・ン・ナが覚醒するとは思わなかった。
"5才年上の夫との結婚生活に不満はないし、子供も育てたし でも、私・・・オ・ン・ナが・・"
料理を作りながら、ため息がでる。
「ピンポーン」
チャイムがなり、夫が帰って来た。会社の飲み会以外は寄り道せずに帰ってくる。所沢にある会社で18時過ぎには帰って来る。
この繰り返しが、私と子供を支えていると思えば十分に有難い。
風呂と食事をいつも通りに済ませる
"私 何したい"
と自分の心に囁く
"オマンコ"
私は、彼にセックス依存症にされたらしい
"仕方ない、夫とオマンコ"
『ねぇ~しない~』
夫を誘うと
『たまには、しようか』
夫は彼の代用とは微塵も感じず布団へ向かった。
唇を重ねて舌を絡める。乳房を揉まれながら乳首を吸い込む、夫の右手がゆっくりと私の股間を撫でる。
それはそれで気持ちがいい。
私は、夫のちんこを撫でる
私には、夫のものはちんこ、彼のはチンポなのだ。
ちんこはたまに使うもので、入れるもの。
夫の雑な愛撫に少々の苛立ちを感じる。クリトリスの皮を剥くことはない。まんこを揉んで指を入れてちんこを入れる。まんこはそれなりに気持ちはいいが、20分程度で果てる・・・
虚しい・・・・
夫はシャワーを浴び直ぐに寝る。彼のように私の匂いをチンポに残しはしない。
"ちんことチンポ まんことオマンコが私の中で分裂したらしいわ"そんな思いがした。
深夜12時 夫は寝息を立てている
私は、バイブを持って風呂場に入った。
湯船にチョロチョロと湯をはりながらオナニーをする
夫に気づかれないために・・・・
バイブをチンポにみたてしゃぶる、右手でクリトリスの皮を剥きゼリーで撫でる
『あぁ~』
声が零れる
昼間の彼のチンポを思い
『すき~オチンポ~』
『チンポ、チンポ、チンポ』
"声を殺して囁く私は牝なの"
心の声がエクスタシーへと導く
オマンコにバイブを勢いよく奥まで、一気に突き刺した。
『ああああぁ~ん チンポ チンポ』
グチュグチュとマンコから音がする
両足が自然に開いて、爪先が突っ張りだして
『オマンコいいぃ~』
私は果てた。
バイブの自分の愛液はデザート
私は彼に仕込まれた。
『自分のマンコ汁美味しい』
後2日 夫が2泊の出張にいく
たっぷりオマンコしてもらえる
『嬉しい~』
満足した私は、寝息をたてる夫の横で眠りについた。
続く
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