目が覚めると、朝日が差し込んでいる。雪は止んだようだった。
いつの間にか眠ってしまって、なんか損した気がした。志乃は俺の上にはもういなくて、隣に眠っていた。
眠っている志乃をそっと仰向けにし、軽くキスをした。乳首を舌で転がしながら、ゆっくり挿入していく。まだ夜の名残りなのか、スムーズに入っていった。奥まで到達しじっとしていると、膣壁がゆっくり蠢き温かく包まれてる感覚だった。
「あぁーー・・」
静かな喘ぎ声を聞きながら、ゆっくり腰を動かしていくと、愛液が肉棒にまとわりつく。志乃も目を覚ました。
「おはよう。寝ちゃったね。」
志乃は恥ずかしそうに微笑み頷いた。
「気持ち良かったから・・」
そう言ってキスをしてきた。
「お風呂入る?」
「このまま・・」
志乃は激しく喘いでいった。
目覚ましのSEXの後、抱き合いながら
「今日は?まっすぐ帰る?」
志乃は首を横に振った。
「何時まで帰ればいいの?」
「7時位に着ければ・・」
「もっとしたい?」
志乃は頷き、抱きつきながら唇を重ねた。
一緒にお風呂に入って、昨日の夜からの精液と愛液にまみれた体を洗い合った。上がった後は、苛めたアナルにもクリームを塗ってあげた。
昨日と同じ食事処で朝食を食べて、ラウンジで浴衣のまま2人でコーヒーを飲んだ。周りからどんな関係に見えるんだろう・・そんな事を考えながら通り過ぎる客達を眺めた。志乃は浴衣の裾を気にしていた。浴衣の下には何も着けてないから、人目が気になって仕方ないようだった。
「誰も気がつかないよ。」
「だって・・」
コーヒーを飲み終え、部屋に戻ると志乃を抱きしめ浴衣の下に手を入れた。おま〇こに触れると、もう愛液が溢れていた。
「どうしたの?濡れてる。」
「誰かに見られてるみたいで、恥ずかしかったんだもん・・」
「ほら、しばらくスリル無かったでしょ?」
俺は座布団に座り浴衣をまくって肉棒を露わにすると、志乃を跨らせた。志乃は腰を沈め、おま〇こは肉棒を飲み込んでいった。
「あぁぁーー・・」
「待ってた?」
志乃は頷いた。騎乗位のまま浴衣を脱がせ合い、志乃は俺の頭に抱きつき腰を振る。
「アァァーー・・もっと一緒にいたい・・」
「夜まで一緒だよ。」
志乃の耳には届いてないようだった。
「もっと・・アァァーー・・ずっと・・」
「アァァァーーーッ!」
急いで帰り支度をし宿を出た。今回の「離れ」は雪の壁のおかげで人の気配も感じる事もなく、志乃にとっては良かったみたいだった。しかしその雪で道路状況が不安で、早く雪道を抜けたかった。志乃と2人の時に事故る訳にはいかない。
見慣れた景色の所まで戻って来て、昼メシとかを買いラブホに入った。抱き合いながら
「現実に戻って来ちゃったね。」
「もうちょっとだけ夢の中に連れてって・・。」
「どうやって?」
「こうやって・・」
志乃はそう言って、俺をベッドへ押し倒した。志乃の服を剥ぎ取ると、志乃も俺の服を脱がせ、肉棒にしゃぶりつき、そのまま俺に跨りおま〇こは肉棒を飲み込んでいった。
「アァァーーー・・ 」
「夢の中にいけるの?」
「そうよ。だから・・たくさん感じさせて・・」
志乃は喘ぎ、思いのままに腰を振った。無毛のおま〇こが、その姿を歪めながら肉棒を咥える光景に俺も欲情した。俺も下から突き上げ続けると志乃が先にイッてしまった。志乃は俺の上にカラダを預け、息遣いを全身で感じた。志乃が落ち着くのを待って、今度は俺が上になって腰を振った。
「イィィィーーーッ!・・」
雅樹は俺をしっかり抱きしめ、激しく悶え喘ぎ声をあげた。
「志乃・・イクよ」
「嬉しい・・アァァーーーッ!」
2人でイッた後、体を寄り添わせながらしばしの休息。
「どんな夢だった?」
「雅樹がどんどん私の奥まで入ってきて・・蕩けて雅樹と一つになるの・・それが気持ち良くて・・パァンッて真っ白になるの・・。」
「もっと夢見たい?」
志乃は嬉しそうに俺の顔を見つめ、頷いた。夜までの数時間、志乃は俺に抱かれながら夢の中に居続けた。
帰る間際、志乃は俺の腕枕で微睡みながら
「雅樹・・土曜日まで待てない・・」
「志乃の都合のいい時会おっか?」
次に会う約束をした。
志乃を送って行きながら
「また、手帳につけるの?」
「うん」
「何個かな?」
「うふふっ・・思い出しながら数えるの。」
志乃の楽しそうな声の調子の返事。いつもの場所で別れた。
約束通り平日の夕方からラブホに籠り、抱き合いSEXに耽った。
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