ボトルも空き、志乃がしなだれかかってきた。キスをしながら浴衣を脱がせ合い、寝室へ移動しての布団の上で抱き合った。
志乃をうつ伏せにして背中に唇を這わせ、お尻に下がっていきながら、お尻を持ち上げた。そのまま後ろからアナルに舌を這わせる。舌を這わせながら肉棒にゴム着ける。ローションをアナルに揉みこみ馴染ませ、肉棒にも塗って、アナルに挿入していく。
「アァァーー・・大きい・・」
なぜだかアナル挿入の時は、少し低く太い喘ぎ声。ゆっくり腰を動かす。
「ウゥーー・・アァァーー・・」
「手を出して」
志乃の手を掴むとおま〇こにあてがった。俺からは見えないが、自分で触っているのは明らかだった。肉壁越しに志乃の指の動きを感じた。口を半開きにして
「イィィーー・・ウゥゥーー・・」
その声を聞きながら、俺もゆっくり腰を動かした。
「アァァーー・・いい・・」
「ンンーーー・・」
おま〇こからクチュクチュと激しく音が聞こえてきた。
「ウゥゥーーーッ!・・」
志乃の痙攣でアナルも一瞬ギュッと締まった。
志乃が落ち着くまでアナルで繋がったまま、アナルパールを手にし、ゴムを被せてローションを塗って準備した。
しばらくすると志乃が
「おま〇こにも挿れて・・」
抜く前に肉棒抜くと代わりにアナルパールを入れ、肉棒からゴムを外した。お尻を突き出し、まさに尻尾のようにぶら下がるアナルパール。その姿も写真に収める。志乃を仰向けに戻して、正常位でおま〇こに挿入していく。
「アァァーー・・イィィーーー・・」
アナルの時より1段高い喘ぎ声。腰を動かしながら
「お尻とおま〇こ、どっちがいい?」
志乃は
「そんな・・」
肉棒を突き立てながら
「どっちがいいのっ!?答えないとやめるよ。」
「ダメぇ・・どっちも気持ちいいのぉ!」
「雅樹となら・・アッ・・全部気持ちいい・・」
「アッ!・・また・・イッちゃう・・」
「アァァーーッ!・・早くきてぇ・・」
「じゃあ、おま〇こに出してあげる。」
「早く・・ちょうだい・・」
志乃の膝を抱え、さらに深く挿れていく。
「イクよ」
グッと腰を押し込み放出すると
「アァァァーーーッ!・・」
志乃もイッた。
アナルでも楽しむようになって、志乃は確実に前よりも激しく感じ喘ぎイクようになっている。
志乃は俺の腕枕に体を寄り添わせていた。俺は気になってた事があった。
「ちょっと聞いていい?」
「何?」
「最近ずっと、ゴム着けてないけど大丈夫なの?」
「言わなきゃダメ?」
「うん」
「出来ちゃったの」
「えっ?俺の?」
思わず志乃のお腹を触った。志乃はニコリと微笑んで
「ウソ。もう3ヶ月位、ピル飲んでるの。」
「そうなの?そういうのって体調は大丈夫なの?」
「大丈夫みたい。」
「志乃の中に1番出したの誰だと思う?」
志乃は人差し指を俺に向け鼻先をチョンと突っついた。
「そんなの雅樹に決まってるでしょ。Hだって・・」
「何?」
「ちょっと待ってて・・」
志乃はバッグからシステム手帳を持って、俺の腕枕に戻ってきた。年間スケジュールのページを開いて見せると、日付の隣には〇とかローマ字とか色々マークが記してあった。
「何これ?」
「雅樹とHした日」
「いっぱいある小さい〇は?」
「雅樹とHした数。私、こんなにHした人いないもん。私の体の事なら、誰よりも雅樹が1番知ってるんじゃない。」
ピンクの〇が半分以上あった。
「ピンクに染めた〇は?」
「雅樹が中に・・」
回数も生も圧倒的に嫁よりも多いのは、ひと目で分かった。ページをめくると志乃と最初に会った年まで遡った。
「じゃあこれが最初の年?」
「うん」
「でも・・多分最初の頃のは無いよね?。」
「こんなに続くと思ってなかったもん。」
「いつから始まってるの?」
「初めて泊まった日から・・」
確かに2日続けてピンクの〇がたくさん付いていた。
「じゃあこのNは・・飲んだ?」
「うん・・もう聞かないで・・私が分かればいいの。」
ローマ字は日本語の頭文字らしかった。Oはお尻?Kは毛を剃る?見ていると面白かった。真っ白なページがあった。
「よく、ここでやめなかったね?」
「だって・・ホントに終わっちゃうみたいで・・。だからそのページは見ないの」
「なんで付けてたの?」
「最初はなんとなく付けたんだけど・・増えていったら、色々思い出して嬉しくなってきて。それに帰ってから、誰もいない時に思い出しながら付けると楽しいよ。」
俺は志乃を抱きしめ唇を重ねた。
「じゃあ、これからずっとピンク?」
「うん」
「明日まで何個の〇付ける?」
「たくさん・・」
俺は志乃に覆いかぶさり挿入すると志乃も嬉しそうに微笑み、喘いでいった。
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