真冬に東北の山の中の温泉郷に出かけた。もちろん「離れ」のある宿を選んだ。雪景色を見ながらの温泉をイメージしていた。
当日は道中もずっと雪。寄り道しながらと思っていたが、取りやめてまっすぐ宿に向かった。
部屋に入ると、仲居の話を聞きながら宿帳を記入した。これを書いてる時、いつも志乃は体を寄り添わせて見ている。必ず志乃の欄の続柄には「妻」と記入されるからだ。仲居が出ていくと、やっと2人きりの時間。
服を脱がせ合った。いつもは淡い色の下着が多い志乃だが、こういう特別な日は、いつも新調して来る。今日は黒の生地に赤い薔薇の刺繍がある上下の揃い。
「スゴいセクシーだね。」
「うふふっ。そーお?」
「うん。こんな綺麗な下着、誰かに見せるの?」
「雅樹に・・見られたいと思ったの。雅樹がどんな顔するのか想像しながら選ぶんだよ。」
「じゃあ、また着けて来てよ。」
「うん」
綺麗な下着姿のまま膝に乗せて写真を撮った。そのままキスをしながら下着を取っていった。
「お風呂入る?」
志乃は頷きながらも、向きを変え俺に跨ってきた。肉棒はスムーズに飲み込まれていく。
「アァァーー・・」
「志乃・・」
志乃は妖しく微笑んだ。
「だって・・やっと2人きりになれたんだもん。」
そう言って志乃は腰を振り喘ぎ声をあげた。俺も応えた。志乃の膝を抱え立ち上がった。駅弁スタイルのまま窓際に移動した。志乃は俺の首にしがみついた。
「アァァーーー・・恥ずかしい・・見えちゃう・・」
雪で囲まれ実際には外からは見えない。
「いいじゃん・・見せてあげようよ。」
志乃を上下に動かした。激しく志乃の奥へと打ちつける。
「アッ!アッ!アッ!・・奥に・・アッ!アッ!・・ぶつかる・・アァァーーーッ!」
「見られちゃうよ・・」
寝室の布団の上に移って横にすると、そのまま肉棒を奥へと突き続けた。
「アァァーーーッ!・・イッちゃう・・」
「イィィィーーーッ!・・」
志乃は俺にしがみつきながら絶頂に達した。
志乃が落ち着いてから、窓を開けて見せた。
「ほら、見えないよ。」
「恥ずかしかった。」
窓を開けたせいで部屋も冷えた。2人で部屋のお風呂へ。内風呂とは言っても6畳程の広い浴室にゴロゴロと石を配した岩風呂風で、天気さえ良ければ窓を開け放ち庭園が見える作りだった。
2人でお風呂に浸かり、キスしながらおま〇こをまさぐっていると、志乃が
「また・・お願いしてもいい?・・」
「いいよ。」
風呂から出て、志乃の陰毛を剃っていった。静寂の時。今日は、俺が使っている4枚歯のカミソリとジェル。ホントに無毛かと思える程滑らかになった。
改めて湯に浸かりながら、志乃に剃ったあとを触らせる。
「どお?これでいい?」
「うん・・綺麗・・」
そう言って唇を重ねてきた。・・野趣あふれる岩風呂に、2人の写真も増えていく。最初こそ記念撮影のように撮った。その後は・・俺が岩に腰掛け後ろから跨る志乃。無毛のおま〇こに肉棒を飲み込んだ姿。岩に手を着き後ろから突かれ喘ぐ志乃の顔。最後はリモコンを置き、後ろから激しく突いた。志乃は悶え
「アァァァーーーッ!・・」
甲高い喘ぎ声をあげた。俺も志乃の中に放出した。
食事処で晩メシを食べ終え、部屋に戻れば明日の朝食までなんの邪魔もない。
「私でも飲めそうなの見つけたの。飲みますか?」
「うん」
志乃がお酒の用意してる間に、これから使うであろうものを、こっそり枕元に準備した。
スパークリングのシードル。少し甘めで軽い。
「これなら、私も美味しいの。雅樹には物足りないかもしれないけど。」
「飲みやすくて美味しい。」
下着といいお酒といい、志乃が自分で準備して楽しんでくれてる事が嬉しい。
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