あれ以来、アナルでの挿入も時々楽しむようになっていった。
ある土曜日のラブホ。
志乃をうつ伏せにしてお尻を突き出させた。ゴムを着けた肉棒とアナルにローションをたっぷり塗って、後ろからアナルに挿入した。征服感はこのスタイルが最高だった。志乃も、痛さに少し慣れたのか、あるいは痛さを回避するコツを掴んだのか、アナルに挿入時の痛がる素振りは見えなくなった。ゆっくり腰を動かすと
「アァーー・・アァーー・・」
普段の喘ぎ声とは違う、少し低い声で喘いだ。
一度抜いて、志乃を仰向けにして志乃の脚を開き膝から抱え、再度アナルに挿入し直した。そして志乃の手をとり、おま〇こに触らせた。
「やってみて」
志乃は頷き、自分の指をおま〇こに入れていった。
「アァー・・すごい・・」
「雅樹が・・入ってる・・」
おま〇こに入れた指を出し入れし始めた。志乃が指が動かすと、肉壁越しに肉棒にも伝わった。片方の手もクリトリスを弄りだす。
「こんな・・ダメぇ・・」
俺もゆっくり腰を動かし、乳首を転がすと
「もう・・早く・・」
「雅樹のおちん〇ん・・欲しい・・」
「ウゥーーッ・・ウゥゥーーーッ!・・」
志乃が1人でイッたのを見ながら、枕の下に手を忍ばせ、こっそり隠しておいたものを取り出した。
アナルパール。アナルパールにゴムを被せると、ローションを塗った。俺は肉棒を抜き、代わりにアナルパールを入れた。肉棒を抜いたばかりのアナルに、すんなり入っていった。もちろん、アナルから尻尾のようにぶら下がるアナルパールも写真に収める。
志乃も気づいて
「何をしたの?」
俺は黙って肉棒からゴムをそっと外し、肉棒をおま〇こに挿入した。
「アァァァーーーッ!」
ゆっくり腰を動かすと
「何?・・ダメぇ・・」
肉壁越しにアナルパールと肉棒で挟み込まれ、志乃を刺激する。
「アァァァーーーッ!・・」
「おかしくなる・・」
志乃は首を振りながら
「ィヤァァーーーッ!・・」
「アァッ!アァッ!アァッ!・・」
「お願い・・早く・・」
アナルパールは俺の肉棒も刺激した。
「気持ちいい?」
「スゴい感じる・・アァーーッ!・・」
「俺も気持ちいいよ・・出すよ」
「早くきてぇーっ!・・」
奥まで押し込み、放出すると
「アァァァーーーーッ!」
一段と激しく喘ぎ声をあげ、志乃もイッた。
志乃は息も荒く、しばらく動かなかった。俺も志乃が正気になるまで志乃を抱きしめていた。
ようやく落ち着いてきた志乃が
「何したの?何かお尻に入ってる。」
それには答えず
「どうだった?」
「スゴく気持ち良かった。」
「それなら良かった。」
「だから、何入れたの?」
志乃の手をお尻に持っていき、アナルパールの端のリングを掴ませた。
「ゆっくり引っ張ってみて。」
志乃が引っ張ると球体がアナルを通過する度に
「アッ・・アッ・・アッ・・」
小さく喘いだ。全部出たところで、アナルに残ったゴムを取り除いてティッシュに包んだ。
「何これ?」
「今みたいに使うもの」
「もう・・」
「ダメだった?」
志乃は頷き
「感じ過ぎる」
「癖になりそう?」
志乃が頷いた。
「やらない方がいい?」
「だって・・私・・どんどんHになってく気がするんだもん。」
「ダメなの?」
「時々雅樹としたくなっちゃう。待ち遠しい時あるもん。」
「そん時は連絡ちょうだい。」
「うん。」
「俺の前ではどんなにHになってもいいんだよ。でも旦那とはイヤだな。」
「してないもん。感じるのは雅樹だけでいい。」
「感じてる志乃を見れたら、俺は嬉しいよ。」
志乃は俺に抱きつき唇を重ねた。
志乃は、少しずつアナルにも慣れていった。
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