ベッドへ戻って、志乃をうつ伏せに寝せた。背中に舌を這わせた後、志乃の頭は突っ伏したまま、腰を持ち上げお尻を突き出させた。そのままお尻へ顔を近づけ、アナルを指でなぞり、舌を這わせた。
下にバスタオルを敷き、お風呂から持ってきたローションを手に取り、アナルに塗りつけた。そのまま指でアナルをほぐすように揉みこんだ。肉棒にゴムを装着し、ゴムの上から肉棒にもローションをたっぷり塗った。
お風呂の時からのアナル責めで、志乃もアナルが狙われているのは感じていた。
「ホントにするの?」
志乃の声は少し不安を隠しきれない。
「ダメ?」
「怖い気がする・・」
「あんまり痛かったらやめるから。」
「うん」
肉棒をアナルにあてがった。志乃は覚悟したかのように目をつむった。
「力抜いて」
グッと腰に力を込めると、ヌルッと肉棒の先っぽが入り
「クッ・・」
志乃が呻いた。ローションを馴染ませるように、先っぽだけで細かくゆっくりアナルを出し入れした。
「力抜いてね。・・入るよ。」
志乃は突っ伏した頭で頷いた。腰を入れカリが入り口を突破した。
「アァーー・・」
「大丈夫?」
志乃が頷いた。カリが入った所で一呼吸いれてから、ゆっくり肉棒をアナルの中に沈めていった。同時に志乃も
「ウッ・ウウーー・・」
静かに呻き声をあげた。痛いのか、苦しいのか、志乃は眉間に皺を寄せ、耐えている表情だった。肉棒は飲み込まれた。肉棒への締めつけは強く、おま〇ことは比べようが無かった。俺も異様な興奮を覚えた。
「痛い?」
志乃は頷いた。
「ちょっと・・。苦しい感じ・・」
「やめようか?」
「まだ・・大丈夫・・」
入れたまま、しばらくじっとした。
「俺が初めて?」
「うん」
手を前に回し、おま〇こに触れクリトリスを弄りながら、ゆっくり腰を動かしてみた。
「アァァーー・・ダメェ・・」
志乃の声は弱々しかった。
「力入れちゃダメだよ」
ローションを塗ったおかげか動きスムーズだがキツい。動かす度に肉棒を絞るようなアナルの締めつけはたまらなかった。
そして何より、これで志乃の全てを奪ったかのような征服感が湧き起こった。
ただこの後はどうするか考えてなかった。想像以上に不自由。強く腰を振るのも痛そうで、気がひけた。
「もう抜いた方がいい?」
志乃は頷いた。肉棒をゆっくり抜いたが、カリが通過する時に、
「うぅーー・・」
と呻いた。抜いてもアナルは直ぐには閉じず、ほんの数秒だがポカンと口を開いた状態だった。下に敷いていたバスタオルでお尻の周りを綺麗に拭きとり、俺も慎重にゴムを外した。ゴムの先に少し茶色く色が着いていて、ティッシュに包んだ。
2人で横になり、一息入れた。
志乃が
「まだジンジンするんだから。」
「ごめん・・俺も初めてだったから、上手じゃなくて。」
「そうなの?」
「うん」
「あんなトコ気持ちいいの?」
「うん。志乃のお尻のバージンもらっちゃったし。志乃の全てが欲しかったんだよ。」
「もう・・」
と言いながら、志乃は俺に覆いかぶさり、おま〇こは肉棒を飲み込み
「イィィーー・・」
「こっちじゃダメなの?」
そう言って腰を振った。
「志乃のおま〇こ、最高に気持ちいいよ。」
「雅樹のおちん〇ん・・気持ちいい・・」
「アァァーー・・」
志乃は体を起こし激しく腰をふった。俺も下から突き上げた。中途半端で終わっていた俺も、射精の感覚が襲ってきた。
「出すよ」
「出してぇー!」
「アァァァーーーッ!・・イクッ!」
今度は一緒に果てた。志乃は俺の上に倒れ込み、重なり合ったまましばらく動かなかった。
一度体を離し、残りの酒を飲んだ。もう日付けは変わっていた。
「そろそろ寝よっか?」
「うん」
抱き合いキスをして、眠った。
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