2週間もすると、伸び始めた陰毛がパンティーの上にあちこちから飛び出していた。
「少し伸びてきたね。」
「動いたりすると、下着と擦れる感じがするの。意識すると、どうしても雅樹を思い出しちゃう。」
「ごめん、早く伸びるといいね。」
「うん」
「買い物してても・・家に居ても・・子供と居ても・・、アソコを意識しだしたら濡れちゃうの。」
志乃の感情の昂りを感じた。俺は志乃をギュッと抱きしめ、唇を重ねた。
「今日はたくさん濡れていいよ。」
「うん」
ゆっくり挿入していくと、
「アァァーー・・雅樹・・」
「挿れて欲しかった?」
志乃は頷いた。
「じゃあ今日は、1週間我慢した分だね。」
「お願い・・」
俺が腰を振ると、志乃は激しく乱れた。
「アァァァーーーッ!・・」
「もっとぉ・・もっとぉ・・」
後ろから強く突き、志乃に跨がせ下から突き上げた。めくるめく淫靡な快楽に志乃は身を委ねた。志乃は、何度でも求めてきた。
「今日の志乃は欲張り?」
「1週間分・・なんでしょ?」
志乃は妖しく微笑んだ。
「そうだね。」
いつの間にか昼メシの時間も忘れ、ハメ続け、志乃は何度もイッた。
俺の腕枕に体を寄り添わせ、お互いを体温を感じながら
「ねぇ・・来週の火曜か木曜の夕方とか、ちょっと時間取れる?」
「多分大丈夫だけど・・」
「会おっか?」
「ホント?」
「短くてもいい?」
「うん」
火曜日夕方6時。待ち合わせ場所に着くと志乃はもう待っていた。志乃を車に乗せると、すぐに車を走らせた。
運転しながら、左手を志乃のスカートの下に入れ、パンティーの縁に手をかけた。下ろすようにズラすと、志乃は自分でパンティーを脱いだ。
人目のない駐車場の隅、柱の陰に車を停めた。あらかじめ後部座席の背もたれを倒して、フラットにしていた。2人で後部座席に移り、志乃に覆いかぶさった。唇を重ねながら、スカートの中に手を入れると、少し伸び始めた陰毛がザラっと手に触れる。そのままおま〇こに触れると、しっかり濡れていた。俺もズボンとパンツを下ろし、
「いい?」
と聞くと、志乃は頷いた。
そのまま挿入すると
「あぁぁーー・・嬉しい・・」
志乃は静かに喘いだ。
硬い床に、今度は俺が下になった。
「こんなトコで良かった?」
「雅樹と一緒なら、どこでもいいの。」
「ちょっと待ってて」
俺は志乃を上にしたまま、尻を上げタオルを敷いた。尻を下ろすと、志乃は腰を動かし始める。
「すごく気持ちいい・・」
「うん。志乃の中熱いよ。」
「ずっと濡れてたから」
志乃は強く腰を振りだした。
「イィィーーーッ・・」
「アッ!アッ!アッ!・・」
志乃はスリリングな環境に興奮してるようだった。
「凄く感じる・・」
「アァァァーーーッ・・」
「中に出して・・」
「いいの?ここで?」
「いいよ・・」
俺も下から激しく突き上げた。
「イッちゃいそう・・」
俺は下から抱きしめ、腰を突き入れるように動かし続けた。志乃の耳元で
「イクよ」
「私も・・」
唇を重ね志乃の口を塞いだ。それでも
「ンーーッ!・・ンーーッ!・・」
断続的に漏れてくる。
「ンゥゥゥーーーッ!・・」
志乃は、ひときわ長い呻き声をあげた。俺も志乃の中に放出した。
口を解放され
「ハァ・ハァ・ハァ・・」
志乃は息を整えていた。
「こんなのでも、会ったうちに入るの?」
「うん」
「また、こうやって会う?」
「うん」
「危険だよ」
「雅樹と一緒だもん。」
「あさっては?」
「会えるの?」
「今日みたいので良ければ。」
志乃は微笑み頷いた。
この日から、仕事が早く上がれそうな時、20~30分の短い逢瀬が車の中で行われるようになった。ただSEXする為だけに。
仕事中も、車を走らせながら、人目の無さそうな場所を探すようになっていた。
そして、車には大判のバスタオルやひざ掛け、クッションなど車内でのSEXに利用出来そうな物が増えていった。
※元投稿はこちら >>