俺も子供が出来、結婚して1年以上過ぎた頃、また異動のシーズン。俺にも辞令が出た。
社内端末で赴任先の基本情報を調べていた。気になって、志乃の名前も検索した。彼女もあれからまた引越していた。
これも縁なのかと、心が踊った。転勤先は彼女が居る県だった。距離にすれば30km、国道1本で繋がる。
よせばいいのに、彼女に連絡してみると、既に志乃も俺の辞令を知っていた。彼女から
「近くに来るんだね。もし嫌でなかったら会いたい」と。
新任地へ引越し、改めて志乃と連絡をとった。
土曜日の午前9時半。志乃が指定した待ち合わせ場所へ着くと、志乃はもう待っていた。久しぶりに2人でラブホに入った。抱き合い唇を重ね、お互いに着てるものを脱がせあった。裸になり2人でベッドに倒れ込み抱き合った。
最後に会ってから今まで、どうしてたのか聞くと
「寂しかった」と。
志乃の旦那の会社も転勤が多く、志乃自身が俺と同じ会社にいれば、どこかでまた会えるんじゃないか、と淡い期待をしていた、とも。
俺の結婚についても聞くと
「仕方ないもん。でも、また貴方の体温が感じられれば嬉しい。」
と志乃は答えた。
再会した最初はどこかぎこちなかったが、抱き合いながら
「雅樹の匂いがする。前と同じ。」
「クサイの?」
冗談混じりで言うと
「違うよ。貴方の匂いなの。ずっと抱いてくれた匂い。」
そう言って、志乃は会えなかった空白の時間を取り戻していった。
俺も志乃の全身に舌を這わせながら、変わらぬ彼女を感じた。漏れる喘ぎ声、可愛い乳首・・・
「志乃のあそこ、前と同じ味だったよ。」
と耳元で言うと、志乃は
「もうっ。」
「ねぇ・・中にお願い・・。」
愛液をたたえ潤うおま〇このぬめりを味わいながら挿入した。
「アァーー・・雅樹が入ってきた・・」
志乃は喘ぎ声をあげ悶えカラダをくねらせた。久しぶりの密会に俺も興奮した。
「志乃・・」
「雅樹・・気持ちいい・・」
俺は抱き寄せ、志乃も抱きついた。激しく腰を振った。
「アッ!アッ!アッ!・・」
「イィィーー・・」
志乃も突き出すように腰を動かしだした。
「イクよ・・」
「きてぇ・・出してぇ・・」
膣奥で放出すると志乃も
「雅樹ーーっ!・・アァァァーーーッ!・・」
激しい声をあげイッた。何も変わってなかった。
「アァァーー・・中に・・来てる・・」
志乃は久しぶりに膣奥に放出された感覚を味わっていた。そして志乃は
「嬉しいっ!」
と言いながら、俺に強く抱きついた。
志乃の息も落ち着き、抱き合いながらお互いの体温を感じていると、志乃が顔を寄せてきて
「・・飲みたい・・」
「うん・・飲んで欲しい。」
志乃のフェラはやっぱり気持ち良かった。ねっとりした舌使い味わい、彼女の髪をかきあげてフェラ顔ずっと覗いた。手で肉棒をしごきながら、顔を上下させた。突然あの射精の感覚がきた。
「出すよ」
志乃は咥えたまま頷き、そのまま口に放出した。
「ウグッ・・」
久しぶりで、放出した瞬間に喉に入ったのか。精液を口に含んだまま、体を元に戻し俺の目の前で飲み込んだ。志乃は
「雅樹の味・・変わってない・・美味しい・・」
と呟いた。
※元投稿はこちら >>