朝食を食べ終わって、部屋に戻るや、抱き合いキスをしながら、お互いの帯を解き、さらに浴衣を脱がせあった。浴衣が下に落ちると、身に着けてるものはもう何もない。彼女を抱え上げ、寝室の布団の上で唇を重ね、舌を絡め合う。そして
「もっと見て・・抱いて。」
と志乃が囁いた。今度は足の指先から舌を這わせた。すね、ふくらはぎ、太腿へとおま〇こへと近づいていく。
「あぁぁーー・・」
志乃の両手が俺の頭軽く押さえつける。焦らすようにおま〇こ周辺に舌を這わせた。おま〇こに触れそうで触れない。志乃も焦れてきたのか
「早く・・」
と漏らした。彼女の耳元に顔を寄せ
「開いて見せて」
彼女は黙って頷いた。
俺はまたおま〇こに顔を近づけると、志乃は両手でおずおずとおま〇こを開いていく。
「もっと開いて」
ポカッとおま〇この口が開いた。その口は呼吸でもするようにヒクヒクと動いて、愛液を滲み出すように垂らしている。シャッター音が立て続けに鳴った。
「・・恥ずかしい・・」
「キレイだよ。綺麗なピンク色。」
「全部見られてる・・」
「まだ見てないトコあるよ。」
彼女をうつ伏せにして、背中に唇を這わせた。丸いお尻も舌で這わせ歯を立てた。
「ハァァーーン・・」
彼女の息が漏れる。腰を持ち上げお尻を突き出させると、尻肉を広げ、アナルに舌を這わせた。
「イヤッ!・・ダメッ・・汚いよ・・」
舌先をアナルの中に差し込むように力を込め、アナルのシワをなぞるように舐め続けた。
仰向けに戻すと、志乃はすぐさま抱きついてきて、そのまま挿入していった。
「アァァーーッ!」
彼女の耳元で
「汚くないよ。全部志乃だもん。おま〇こもお尻も胸も全部綺麗だよ。」
「ホントにぃ?」
「嘘言ってもしようがないでしょ。」
と言いながら、突いていく。志乃は白いカラダをくねらせ悦びの声をあげ、俺の放出を受け止めながらイッた。
慌ただしく身支度をした。
シミの残るシーツをはがし、布団も全部キレイに畳んで部屋を出た。
宿を後にし、車を走らせた。
「もう帰るの?」
と志乃が聞いてきた。
「まだだよ。時間大丈夫なんでしょ?。」
「うん。5時位までに着ければ。」
「ここからでも、1時間位で行けるから余裕だね。」
途中、コンビニで昼ごはんと飲み物を買って、綺麗そうなラブホに滑り込む。
「結局、いつものパターンだね。」
と笑うと、
「人目が気にならなくて、落ち着く。」
そう言って、抱き合いキスをして、ベッドへ倒れ込む。秘密の関係では、時間が止まり、隔離されたこの空間がいいのかもしれない。裸になり、食事の時間も忘れて求め合った。射精出来る自信がなかったから、志乃を満足させる事に専念しようと思った。彼女は何度も喘ぎ声をあげ、何度となくイッた。宿の時よりも激しい。そういうのも想定して「離れ」の宿をチョイスしたけれど、やっぱり気になってたんだろう。当然、彼女の動きも激しく、俺を射精に追い込んだ。結局2発、志乃の中で放出した。
志乃は俺の腕枕で体を寄り添わせ、2人裸のままで寛いでいた。
「今までで1番長く一緒だったよね。飽きてこなかった?」
「ううん。雅樹がずっとそばにいたから、嬉しかった。」
「それなら良かった。」
「今日はありがとう。宿も素敵だったし。」
彼女は続けて
「私、こういうホテルでいいよ。時間を気にしないで、ずっとこうしてられる。」
「分かった。でもまた志乃が時間取れるようなら、誘ってもいい?」
「うん」
帰りの車。
しばらく黙ったままだった志乃が
「ねぇ・・泊まるのは難しいけど、今度の土曜日は会える?」
と聞いてきた。
「俺は大丈夫だよ。行くつもりでいたけど。」
志乃は嬉しそうに微笑んだ。
途中、彼女をいつもの待ち合わせ場所で下ろし、俺も帰路に着いた。
昼食用に買った2人分の弁当は全部俺の晩メシになった。
次の土曜日も、志乃は中出しのSEXに溺れた。
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