目覚めると、カーテンの隙間からの光で部屋もほのかに明るい。ラブホの閉ざされた朝とはまるで違った。
時計を見ると6時を回っていた。志乃は俺の方に体を向けて眠っていた。・・志乃は昨日何回イッたんだろう・・そんな事をぼんやり考えながら、志乃の寝顔を見ていた。
布団もかけずに裸で眠る彼女を見ていると・・、志乃の肩と腰の辺りをそっと押してみた。寝相を変えるように仰向けになった。その拍子に両腕を広げ、脚をガニ股に開く形になった。起きてたら、絶対こんな恰好しないな・・と思いながら、この寝姿をカメラにおさめた。おま〇こを覗くと、白濁した愛液が膣の入口付近に垂れていた。寝てるのをいい事に、愛液を垂らすおま〇こも写した。
カメラを通して見ていたら・・。志乃の上に四つん這いになり、肉棒をおま〇こにあてがうと、ゆっくり腰を入れていった。膣の中は少し柔らかさは足りない気がしたけど、スムーズに入っていった。
「うーーん・・」
志乃の反応に、起きるのかなと思ったが、まだ目を覚まさない。志乃の様子を見ながら、肉棒をゆっくり出し入れし始めた。
「あぁー・・」
静かに喘ぐような声を漏らして、志乃が目を覚ました。
「おはよう」
と声をかけると、
「おはよう」
と返事しながら、ようやく状況を把握出来たみたいだった。
「もぉっ・・」
と言いながら微笑み、俺を抱き寄せキスをした。
「俺からの目覚まし。」
「嬉しい」
と言いながら、またキスをしてきた。
「お風呂入ろ。」
「うん」
一緒に露天風呂にいくと、彼女を後ろから抱えるように浸かった。朝の自然な光の中で、彼女のカラダの白さが際立った。志乃と関係を持って以来、こんなに明るい中で彼女の裸を見るのは初めてだった。
湯船の縁に腰掛け、山を背景に2人並んで写真を撮った。
改めて湯に浸かりながら、
「志乃の肌、こんなに白かったんだね。」
彼女は後ろを向いて
「もぉっ。」
と言って、唇を重ねた。
「ねぇ、ちゃんと見たい。」
彼女に立ってもらった。SEXの対象としてではなく女性の裸を綺麗と思ったのは、初めてかもしれない。決して濃くはない彼女の陰毛も、白い肌とのコントラストで、黒く淫靡に見えた。
「後ろも見せて。」
彼女は後ろを向いて
「そんな風に見られたら、恥ずかしい」
普段自分でも目に触れる事も少ない後ろ姿を晒す恥ずかしさなのか。
「ホントに綺麗なんだよ。」
そう言って、彼女を抱き寄せた。
一度湯に浸かり温まり直した後、タオルで軽く拭いてあげて抱え上げると、そのまま寝室へ行き布団に横たわせた。
カーテンを開け放ち、そのまま白い肌に吸い付いた。体中に唇を這わせていく。内腿は特に白く柔らかい。陰毛にも這わせる。そして、足首を持ち、大きくVの字に開いた。明るい部屋でおま〇こも晒された。真っ白い内腿の中心にピンク色のおま〇こ、黒い陰毛。いやらしさが増幅して見えた。足首を離し、両手で陰唇をめくりクリトリスを剥き出しにする。妖しく濡れ光るピンク色。クリトリスに吸い付き、舌で転がした。
「・・もう恥ずかしい」
彼女の上に覆いかぶさると、彼女も同時に抱きついてきた。そのままゆっくり挿れていく。
「アァァーーッ」
彼女の耳元で
「今まで何度も見てたのに。素敵だった。」
「嬉しいっ!」
そう言って、志乃は腰を動かし始める。
「綺麗だよ。」
もう一度耳元で言うと、抱きついた志乃の腕に力がこもった。
「アァァーッ!・・離さないで・・」
「もちろん。」
俺も腰を動かし、彼女の奥へ奥へと力を込める。
「アッ・・アッ・・アッ・・」
唇を重ねると、彼女は肉棒を飲み込むように腰を突き出した。
「イッちゃいそう・・」
俺も強く腰を振った
「イクよ・・」
「一緒に・・アァァーーッ!・・」
中に放出し、彼女もイッた。
そのまま、抱き合い朝食までのわずかな時間を過ごした。
一度浴衣を着て、昨日と同じ食事処で朝食をとった。2人とも浴衣の下に何も着けていない。
「考えたら、こんなちゃんとした朝食、初めてだよね。」
志乃も
「ホント。いつもパンかカップラーメンとジュースだもんね。」
笑いながら言った。
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