初めて志乃と1泊でドライブに出かけた。
前は「くっついてたいから」という理由で断られた。
土日の2日間で時間が取れるという事だったので、行ってみる事にした。
午前中軽く観光をした。初めての土地を明るい時間に2人で歩いた。途中、志乃が手を繋いできた。志乃を見ると、ニコリと微笑んだ。手を繋いだまま見て歩いた。関係が始まってから初めての事に、彼女も嬉しそうに見えた。お昼は、地元の郷土料理。食べながら、こういう時間も悪くない、と思えた。誤算だったのは、想像以上に混んでいて、時間が遅くなった。中途半端に空いた時間。宿に連絡を入れて、予定より早く到着する旨を伝えた。また手を繋いで、午前中回りきれなかった場所を少し見て歩いてから、宿へ向かった。
露天風呂付きの離れの部屋。部屋に入ると志乃が
「スゴい。素敵。」
渓流沿いの部屋で、部屋のテラスには半露店のお風呂、その向こうには雑木林が緑に色づいていた。
宿泊者カードを記入する時に、彼女の箇所には「妻」と書いた。早く出ていかないかな・・と思いながら仲居の話聞いていた。仲居が出て行くと、俺は内鍵をかけた。部屋に戻ると、
「今、妻って書いたでしょ?」
と言いながら志乃が抱きついてきた。そのまま唇を重ねる。彼女の服を脱がせると、鮮やかなブルーの上下揃いの下着だった。
「素敵な色だね。似合ってる。おニュー?」
「うん。せっかくの旅行だから。」
「すごく色っぽいよ。」
志乃は嬉しそうに笑った。そのままブラのホックを外しパンティーも脱がせていった。俺も全て脱ぎ捨てて全裸になると、もう一度抱きしめキスをし畳の上に押し倒した。座布団を並べてその上で彼女にむしゃぶりついた。乳首に吸い付き片手でもう片方の乳首を転がした。おっぱいを揉みながら、舌をお腹まで這わせた。
「アァァーー・・」
志乃も喘ぎ始めた。舌をそのまま下へ・・おま〇こへ這わせ、既にしたたる愛液を音を立ててすすった。もう一度志乃と唇を重ねながら、挿入すると
「ハァァーーン・・」
志乃は目を閉じ、肉棒を味わってる。
「あぁぁ・・イイィィー・・」
「畳の上だと、なんか無理やり犯してるみたいだね。」
「犯されてる」
志乃は俺を見つめながら微笑んだ。
「じゃあやめようか?」
「ダメ」
と言いながら、Yは腰を動かし始めた。
「あぁぁ・・なんかスゴい気持ちいいの・・。」
「ねぇ・・早く・・来てぇ・・」
そう促されて、俺も腰を強く押し込む
「もう・・アァァーーッ!」
屈曲位になり、さらに深く差し込み続ける。
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・」
「ィヤァァーーッ!・・イッ!・・クッ・・」
彼女は一人でイッてしまった。
落ち着いた頃
「どうしたの?なんかいつもと違う。」
「変だったの。急にフワフワして熱くなって・・」
「一人でイッちゃった?」
彼女が頷いた。
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