翌週土曜日、志乃の住む街、教えられた待ち合わせ場所へ車で向かった。待ち合わせ場所が近づくにつれ、ラブホがどこにあるか、どこがいいか、頭の中でルートマップを考えながら走らせた。土曜日の早い時間で道路も空いていたから、想定してたより、スムーズで早めに着いた。
志乃も待ち合わせの時間より少し早めにやってきた。念の為、彼女を後部座席に乗せ、途中、食料や飲み物も買ってラブホに向かった。
部屋に入って、いつものように抱き合い唇を重ね合った。
「中に欲しい・・」
この言葉を合図に、志乃も激しく乱れ、俺も中に放出した。
ベッドで横になりゆっくりしながら
「こんなの持ってきた」
とカメラを見せると
「えっ?何?」
「写真欲しかったわけじゃなかった?」
「そうだけど・・どうして?」
「ほら、先週、写真の事聞いたじゃない?」
「あっ・・」
「撮ってみようよ。」
志乃が言葉を発する間も無く、俺は準備を始めた。カメラを小さな3脚にセットしテーブルの上に置いた。
ベッドの上で、壁に寄りかかるように裸のまま体を起こして、志乃の肩を抱き寄せながらリモコンを押した。フラッシュが光りシャッター音が鳴った。
「ちゃんと笑ってる?」
「なんか恥ずかしい・・」
「じゃあ、これは?」
と言いながら、ギュッ抱き寄せ唇を合わせた・・カシャッ。
キスをしたまま、片手で志乃の両脚を開かせながら・・。そのままおま〇こに指を入れながら・・。次々シャッター音が鳴った。
「あぁぁー・・恥ずかしい・・」
「2人の秘密の写真。」
そう言いながら、志乃をベッドの真ん中に戻して、覆いかぶさり挿入した。
「アァァァーー・・」
俺が腰を腰を振り始める。
「感じちゃう・・なにぃ・・アァァーーッ!・・」
さらに志乃の膝を抱え、上から押し込むように腰を動かした。
「アッ!・アッ!・アッ!・アッ!・・」
「もう・・ダメ・・」
「アァァァーーーッ!・・」
一段と甲高いを声をあげた。志乃の息が落ち着いて
「イッたの?」
「うん・・」
「撮られてるうちに・・なんか熱くなってきたの・・」
今度は彼女の体を起こし対面座位になり、唇を重ねながら、リモコンを操作した。シャッター音に
「あぁぁー・・撮られてる・・」
と呟きながら、腰を強く振り始めた。その度に、・・グチャ・・グチュ・・湿った淫靡な音が聞こえる。おびただしく愛液が溢れ、滴って来るのが分かった。そのまま少しずつカメラの前へ移動して、俺に背を向けるように志乃の体を回して膝を立てさせた。目の前のカメラに気がついたのだろう。
「イヤッ。ダメッ!・・恥ずかしい・・」
と抵抗の声をあげた。結合部が全て写るはず。
「撮るよ」
の声に興奮をしたのか、
「アァァーー・・」
と志乃は喘ぎながら腰を激しく上下させた。アナル越し見える結合部が刺激的で俺がイキそうになってきた。もう一度正常位に戻り、今度は俺が志乃の中に押し込むように腰を振った。
「イクよ・・」
と言いながら、志乃の中に放出すると
「イィィィーーーッ!・・」
志乃も絶頂を迎えた。
「なんかスゴく感じてたんじゃない?」
「恥ずかしかったんだもん」
「写真はいらない?」
「分からない・・だって・・」
「だって?」
「恥ずかしいでしょ・・」
「でも、ちゃんと写ってるか分からないよ」
「そうなの?」
志乃はちょっと安心の表情を浮かべた。
「今度、プリントして持って来るよ。ちゃんと写ってなかったら、また撮っていい?」
「うん・・あぁ・・でも恥ずかしい・・」
今度はフェラをして貰いながら・・しっかり顔も写りこんだ。そのまま抱き合い、志乃の中で一緒にイッた。
「来週来ても、大丈夫?」
「うん。ホントにまた来てくれるの?」
「来るよ。今朝思ったより楽だったし。来ないでって言われなければ、毎週来るよ。迷惑?」
「嬉しい」
「今朝と同じでいい?」
「うん。もっと早くなってもいい?」
「いいよ」
「じゃあ時間だけ連絡するね。」
志乃を今朝待ち合わせた場所に送ってから、帰った。
俺が移動した事で、志乃も帰りの時間ゆっくり出来た。電車の時間も気にする必要も無くて、中間の街で会った時より1時間以上長く一緒にいれた。
志乃の反応は想像以上でした。恥ずかしさに敏感に反応して、カラダが正直に興奮していました。
肝心のカメラの方は、並んで撮った数枚とフェラ以外はほとんど頭の方が半分切れてた。
それはそれで次カメラ持っていく口実も出来た。
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