「ねぇ・・」
志乃の声で目を覚ますと、目の前に、四つん這いで覆いかぶさり微笑む彼女の顔。
「おはよう」
と言いながらキスをしきて、そのまま朝勃ちする肉棒に志乃が腰を沈めてきた。スムーズに飲み込まれていく。
「見てたの?」
「うん、だって起きないんだもん。」
「志乃もスゴい濡れてる」
「いじわる・・知ってるでしょ・・雅樹と一緒だと濡れちゃうの・・」
「会えなくても、まだ俺を覚えてくれてるんだね。なんか嬉しいな。」
「雅樹のはもう忘れられないの。」
彼女はゆっくり腰をグラインドさせ始めていた。
「でも、会社で困る事も無くなったでしょ?」
「そうなんだけど・・ちょっと寂しい・・」
「そうなの?」
「なんのドキドキもないの・・」
「ドキドキって?」
「だって・・貴方がいない・・」
そう言って、抱きついてきた。
「いつでも顔が見れたし、会社でだって優しく挿れてくれたでしょ・・」
抱きついたまま志乃は腰を動かし続けた。
「たくさん抱いてくれたし・・私の中に何度も出してくれて・・、」
「今は何も無いの・・」
志乃の感情が溢れ出してきていた。
「寂しい・・どうしたらいい・・」
志乃は体を起こし、気持ちの昂りのまま激しく腰を振った。俺も下から突き上げる。体を入れ替え今度は俺が上になった。志乃の気待ちをなだめるように、しっかり抱きしめ腰を入れ込んだ。
「アァァーー・・気持ちいい・・」
「たくさん抱いて・・」
「雅樹・・イィィィーーーッ!・・」
俺はイキそうだった
「志乃の中に・・出すよ。」
「雅樹・・出してぇ・・アァァァーーッ!・・」
俺は奥まで肉棒を押し込み、
「志乃・・」
「雅樹・・・ィクッ!・・」
そのまま放出した。しばらく抱きしめたまま動かなかった。
落ち着いてから、ベッドで昨日買っておいたパンとか朝メシ代わりに食べた。
そのまま志乃を抱き寄せながらくつろいでいた。
「志乃・・俺も一緒だよ。営業所に顔出しても志乃はいないし。仕事以外の時間で、1番一緒に居たの志乃だもん。」
「そうなの?嬉しい。」
「全部空き時間になっちゃった。」
「私も・・」
「志乃はどうしたい?」
「会いたい。抱いて欲しい。」
「この前みたい時間なら、どの位出てこれるの?ムリしないところでさ。」
「月に2回位かなぁ。」
「じゃあ、俺がそっちに行くとしたらは?」
「う~ん・・1時間・・1時間半位は朝の余裕が出来るから、何も無ければいつでも大丈夫だと思う。」
「毎週でも?」
「うん・・」
「じゃあ、俺がそっち行こうか?毎週でもいいんでしょ?」
「えっ?ホントに?」
「うん。毎週じゃ迷惑?」
「ううん。会いたい。ホントにいいの?」
志乃は何度も確認した。
「いいよ。」
「嬉しい・・嘘じゃないでしょ?」
「もちろん仕事とか学校関係とかもあるだろうから、それはムリしないで。俺も仕事入る時あるし。」
「それは分かってる」
「泊まりは?今までみたいに泊まれる?」
「それは平気」
「泊まりの時は、今日みたいにこっちに来れる?仕事終わってから行くとかなり遅くなるし。」
「行く。」
「じゃあ、来週土曜日行ってもいい?」
「うん、大丈夫。・・嬉しい。」
そう言って志乃が抱きついてきた。そのまま挿入し抱き合った。午前中でさらに2回、志乃の中に放出した。
一度シャワーを浴びて、ラブホの食事のメニューを頼んだ。前回のように裸のまま昼メシ。志乃は脚をぴったり閉じている。俺は彼女の脚をグッと開き
「このままね」
と開いたまま食べるように言った。俺はテーブルをはさんで彼女の前で床に座る。もちろん柔らかいソファに座っていては、脚を開いていても、見えるのは陰毛位でおま〇こまでは見えない。時折腰をくねらせ脚を閉じようとする彼女。
「ダメだよぉ」
と閉じさせない。
「だって・・」
俺は食べ終え、のぞき込むようにお酒を飲む。ようやく食べ終えた彼女の隣に座り、
「ごめんね。でも見えなかったよ。イヤだった?」
志乃は首振りながら
「でも恥ずかしい」
おま〇こに指を入れると、午前中だけで3回射精を受け入れたおま〇こはもうぐっしょりでソファまで濡らしていた。
それ以降、ラブホでの昼メシの時は、こんなおかしな光景になった。
午後、ハメながらもイジめたくなった。
「ねぇ、ゴム着けるのと着けないのと違うの?」「中に出した時って分かるの?」「もっと欲しい?」「旦那じゃないけどいいの?」
答えにくい質問浴びせる。もう聞かないでとでも言うように、俺を抱き寄せた。吐き出すよう
「夫とはしてないの」
「雅樹に抱いて欲しいのよ。」
「中に出してもらえると嬉しいの。私の中で雅樹に出してもらいたい。」
志乃は抱きつきながら言った。志乃は下から腰を突き出すように動かし出した。
「だから今日にしたの?」
と聞くと、
「うん・・」
彼女は小さな声で答えた。
そんな志乃に唇を重ねる。彼女の回した両手にグッと力がこもる。するとまた肉棒がおま〇こに締め付けられるような感覚に襲われた。隠しておきたい気持ちを暴かれたからか、志乃はさらに力強く腰を動かした。そんな志乃焦らすようじっくり抜き差しすると・・股間に広がる生暖かい感覚。
「また・・ごめんなさい・・」
「志乃のカラダが気持ちいいって言ってるんだよ。」
「うん・・すごく気持ちいい・・」
「志乃が気持ちいいなら俺も気持ちいいよ。」
「イヤじゃないの?」
「嬉しいよ。俺しか知らない志乃だもん。だからもう謝らないでよ。」
「お漏らしみたいで・・」
「一緒に濡れよっ」
「うん」
そのまま挿入し続け、一緒にイッた。その後も、彼女が帰る時間まで、惜しむように求め合った。
「じゃあ来週行くね。」
「うん」
志乃は嬉しそうに微笑んだ。
引っ越した後も、前と変わらずに不定期のお泊まりも続いた。
志乃が「羞恥」に反応するのを確信した。志乃が夜に漏らした言葉を思い出した。写真かぁ・・ふと思いついた。早速帰る途中で、リモコンのあるカメラを購入した。
※元投稿はこちら >>