人妻熟女 官能小説

僕の叔母さん 34


これはもしかしたらオッケーが出るかも？
「お、叔母さん….あのね今夜…一緒に
あの…その…デートしない？お泊まりで」
「え！お泊まりで？でも今夜はクリスマス
だからホテル空いてないかもよ…」
「そ、それは大丈夫なんだ…叔母さんが
スキーに行かないって言った次の日に
ホテルの予約しちゃったんだ…実は」
「あら、手際がいいわね、でも叔母さんが
一緒に泊まれないって言ってたら
どうしてたの？」
叔母さんは僕を覗き込んで聞いてきた。
「駄々こねてでも一緒に行く！」
「アハハ！可愛いんだから♪」
叔母さんはそう言って僕をからかった。

家から一緒に出掛けるのも普通だから
夕方に駅で待ち合わせする事に…
僕はデートなんてした事ないので
シチュエーションからやってみない？と
サキエ叔母さんの提案だった。

僕は2時近くに家を出て街をぶらつきながら
時間を潰す。叔母さんはお化粧などの
準備があるのでまだ家にいる

僕は3時半過ぎには駅前で待っていた。
ソワソワ、キョロキョロしながら
四方八方を見渡しながらサキエ叔母さんを
待った(まだまだ時間前なのに…)

4時少し前…信号の向こう側に見覚えのある
シルエットが…サキエ叔母さんだ！
(僕は心の中で叫んだ！！)
信号待ちをしているサキエ叔母さんは
僕に気がついて手を振ってきた。
(サキエ叔母さん…嬉しいけど…
恥ずかしいよ…)

そう思いながら僕も小さく
サキエ叔母さんに手を振った。


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