その夜健二は博美を抱きながら男の痕跡を探していた。
キスマークはないか、タバコの匂いはしないか、
そして博美の秘部に男の精液の匂いはしないか・・・
そんな思いで健二はクンニをしたが、博美のソコは念入りにボディーソープ
で洗われていて、いつもはしないソープの匂いがしていた。
証拠を隠すためだろうか・・・
それとも自分の邪推なのか・・・
妻を信じたい自分がいる、だけど、信じきれない自分もいる。
博美の充血した秘部はすぐに潤っていた。
もし健二の疑惑通りなら今夜の帰宅の前まで
博美の秘部は間男の肉棒で押し拡げられ、馴染まされ、
からだが溶け合うまで激しく突かれていたに違いない。
博美は健二にクンニされ激しく身もだえていた。
あふれ出た愛液を健二は啜った。
この粘液の中には間男が博美の中に放った精子が
行き場を失って混ざっているかもしれない。
健二は悲痛さと性的興奮の混沌とした高まりに身もだえた。
そして上体を起こし博美に挿入し激しく突きあげた。
博美は雌獣と化し激しく嬌声をあげて頭を左右に振った。
「博美、お前は俺の妻だ、博美、誰にもやらんぞ、博美」
健二は叫びながら肉棒を激しく博美に打ち込んだ。
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