磯山が黒っぽいシャツを脱いだ瞬間、健二は思わず息を飲んだ。磯山の背中には登り龍の入れ墨が
青黒く彫り込まれていたのだ。建設現場で鍛えられてきた筋肉質な背中に彫られた龍の眼は、
役所で書類整理の日々をおくる公務員の健二を威嚇しているようだった。
磯山は博美のパンティーを脱がせると自分も全裸となって博美の股間に顔を埋めた。
27歳の人妻のマン汁を中年の入れ墨男が音をたてて啜った。
博美が声をあげた。博美の表情には苦痛はなく快楽を楽しんでいるようにしか見えなかった。
健二と結婚するまでは男を知らなかったはずの博美が、初対面の入れ墨男にオマンコを
吸われて快感に声をあげているのだ。
磯山はギンギンに硬くなった肉棒をソファーに寝かせた博美の股間に当てると
「旦那さん、ええかい、今からいれるよ、そらっ・・」
グイと生の肉棒を博美の中に押し込んだ。太い肉棒に痛みを感じたのか博美はやや眉間に
しわを寄せたが、男がゆっくりと腰をうごかすと、その表情はすぐに快楽に緩んだのだった。
「旦那さん、奥さんのマンコ、締りのいいマンコやな、ええわー」
磯山はそう言ってピストンを速めた。博美は健二のことなど全く見えていないように、
快感に没頭していた。磯山は今度は自分が下になり、博美を健二の方を向くようにして上にならせ、
下から肉棒で突き上げた。博美と男の繋がった部分が健二からは丸見えだった。
博美のマン汁と男の先走り液が博美の中で混ざり合って、いやらしい音を響かせていた。
博美は磯山に揺らされながら健二を見てニンマリと笑った。
博美の浮気の罰として始めたゲームのはずだった。
今罰されているのはどちらなのか、健二にもわからなくなっていた。
磯山は体位を変え今度はバックから博美を攻めようとした。
その時家の奥から老人の声がした。
「おおやっとるのお」
痩せた70歳くらいの男が下着姿で部屋に入ってきた。
「おやじ、奥で寝とけや」
「おのれだけ楽しむな、ボケが、客人もギャラリーがおったほうがええわなあ」
「俺のおやじ、こう見えて81歳なんや、チンポ立たんけど、見せてやってもええか」
思わぬ成り行きに健二はしかたなく頷いた。
老人は博美のからだに近づくとからだの匂いを嗅いだ。
「ほお、若い人妻のからだはええ匂いがするのお」
そういって弾力を確かめるように博美の乳房をしみだらけの手で揉んだ。
「この肌の張りが若さやのう」
博美はうつむいて嫌そうな表情を初めて見せた。
「ほら嫌がっとるじゃろ、離れて見とったらええんじゃ。すまんのお」
磯山は博美に詫びて博美の前に立つとフェラを促した。博美は素直に磯山の肉棒を舐めた。
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