「証拠を見せなよ」
ヨシミの肩が反応する
それが面白い
「いや…」
「まだ興奮してるんでしょ?潮と愛液まみれのパンティなんて普通は履き替えるでしょ」
俺はわざと説明口調で言うと、ヨシミはまた回りをキョロキョロしている
「早くしないとここで昨日の音声を再生するよ?」
「それはダメっ!」
ヨシミは焦る
それはそうだ
店内で"マエカワ ヨシミです。私のオナニー見てください"こんな音声が流されたらもう生きてはいけない
「嫌ならどうするの?」
「わかりました。」
「じゃあここでパンティ脱いで」
「はい…」
気力を失ったようにヨシミは返事をして立ち上がろうとする
「どこいくの?」
「トイレで脱いできます」
「ここで脱ぐんだよ」
「えっ?」
「ここでって言ったじゃん」
ヨシミはまた回りをキョロキョロする
他の客はこっちの事など気にしていない
それでもヨシミには見られているように感じるようだ
ヨシミは諦めように気付かれないくらいに尻をあげた
壁側の手をそっとスカートの中に入れてそっと下げていく
だが右側が引っ掛かってうまく下がらない
ヨシミは回りに気付かれないように右手をスカートに入れてパンティを下げる
落とし物を拾うフリをして素早くパンティを脱いだ
脱いだパンティはヨシミと壁の間に隠している
「器用だね」
俺は笑いながら手を出す
ヨシミは諦めたように左手にしっかり握ったパンティを俺の手に乗せる
俺はテーブルの上にそれを乗せるとクロッチの部分を裏返してヨシミに見せる
「すごいねカピカピ」
ヨシミは回りの視線に気が気でない様子だ
「聞いてる?」
俺は少し強く言った
「はい!」
ヨシミはやっと俺に返事をする
「臭そうだね」
「臭…そうです」
「どんな臭いすると思う?」
「潮と…愛液の…臭いです」
「嗅いで見てよ」
「えっ!」
ヨシミの反応が止まる
「ここでパンティの臭い嗅いで」
「それは無理です!許してください!」
「じゃあこのパンティはここに捨てていこう」
「そんな!…わかりました。」
ヨシミは諦めたようにパンティを小さくたたむ
遠くから見ればハンカチのように見えるだろう
「ちゃんとクロッチを嗅ぐんだよ」
「はい…」
ヨシミは畳んだパンティを鼻に近付ける
「ちゃんと鼻につけてね。どんな臭いする?」
「臭いです…愛液の臭いが…」
「だろうね。まだそのままね」
俺はそう言うと店員を呼ぶベルを押した
ヨシミは鼻にパンティを付けたまま固まっている
間もなくして店員がくる
「お呼びでしょうか?」
「アイスコーヒーを追加で。ヨシミはどうする?」
ヨシミはパンティを鼻に付けたまま
「私もアイスコーヒーを…」
「じゃあアイスコーヒーを2つで」
「かしこまりました。」
店員はハンカチに見えるパンティをずっと鼻につけているヨシミを不思議そうな顔をしながら戻っていく
「もういいよ。あの店員も臭ったかな?」
「そんな…」
「だってすごい臭いだよ」
ヨシミは赤い顔をしてパンティを握り膝の上に手を置く
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