タクヤと部屋に戻った俺は例のサイトの話をする
「最近あのサイト見た?」
俺が聞くと
「毎日見てるよ。あんなサイトの女みたいなことしてーな!」
「タクヤの性癖にはピッタリだろ。これなんかどうよ?」
タクヤに見せたのは先程ヨシミのスマホから抜き取った自動車の中でスカートを捲りあげている画像だ
俺がトイレに入ってるときにモザイクで処理してサイトにあげておいた
「スゲーな。結構なおばさんだけど大胆だよな!」
「この人の動画があるみたいだぜ」
「マジかよ!みてー!」
「ほら見てみろよ」
そこには一階のリビングでオナニーするヨシミの動画があった
音声は消して、顔と背景にはモザイクをかけているが、それは紛れもなくタクヤの母親であり、この家のリビングでがに股になりオナニーしているのだ
「スゲーなこの変態おばさん!よほど欲求不満なんだろうな。こんなおばさんに会いてー」
「変態なんて案外その辺にいるのかもよ」
「そんなわけねーだろ。こんな女、天然記念物だよ」
「だからこそ見つけたいよな」
「確かに」
そう二人で笑いながら俺はヨシミにLINEを送った
"例のサイトみろ。タクヤは興奮してたぞ!"
ヨシミは台所で洗い物をしていた
スカートの中のパンティは自分の潮で濡れているため気色悪かったが脱ぐ気にはなれなかった
それはタイチに言われたのもあるが、ヨシミ自身がまだ興奮していたからだ
パンティの内側を再び濡らしているヨシミは今の状況を怖がりながらも心のどこかで悦んでいるのだ
そんなことをボーっと考えながら洗い物をしているとLINEが入った音がした?
ヨシミは濡れた手を吹きながらスマホを手にLINEを見る
"例のサイトみろ。タクヤは興奮してたぞ!"
ヨシミは驚いた
慌てていつもヨシミが見て投稿しているアダルトサイトを見ると、そこには先程の自分の恥態がアップされているではないか
顔と背景にモザイクがかかっているが間違いなくこれは自分だ
撮られたのはわかったがこんなに早くサイトにアップされるとは…
しかもそれを息子が見て興奮してるだなんて…
そしてその息子はこの家の2階にいるのだ
ヨシミは震えた
バレるのではないか
母親がこんな変態だと知ったら息子は…
そんな不安を感じているヨシミの太股を一筋の液体が伝い流れた
ヨシミの中から涌きだす新たな液体が、ヨシミのパンティでは吸いきれず太股を伝ってきたのだ
そんなことにすら気付かないヨシミは不安に押し潰されそうになっていた
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