その頃、ヨシミの息子でタイチの親友でもあるタクヤはある部屋にいた
10畳ほどある部屋にはベッドとソファーしかなく、ベッドでは一人の女と二人の男がセックスしてる最中だった
女は歳は18歳くらいか薄い茶髪でショートカットの女だ
女は四つん這いになり男のぺニスを咥えながら女性器にもう一人のぺニスを受け入れている
喘ぎ声にならない声を出しながら必死にしゃぶっていた
そんな部屋でタクヤはソファーに座りあのサイトを見ていた
タイチに教えられた素人投稿によるアダルトサイトだ
「あっ!またあの人の投稿増えてるじゃん!」
タクヤはある女性投稿者の新着画像を見る
新着画像は4枚
一枚目は歩道橋の上で全裸の写真
二枚目は歩道橋の上でがに股になり小便をしてる写真
「すげぇな!なんか過激になってない?」
三枚目はがに股のまま、豪快に潮を吹いてる画像
「完全に変態じゃん」
四枚目は小便と噴いた潮の上に置かれた水色のパンティの写真
もちろん投稿したのはタイチで写真はヨシミなのだが、タクヤはそのことを知らない
四枚目の写真でタクヤの手が止まった
「あれ?」
なんか見たことある景色のような気がした
三枚目まではヨシミの下半身と顔、景色にもモザイクがかけてあった
だが四枚目にヨシミは写っていなくて、景色にかかっているモザイクに雑な部分があって、街路樹が見えている部分があった
タクヤは記憶を手繰り寄せる
こんな景色はよくある光景といえば光景だ
だがなぜか知ってる気もした
「あっ!」
タクヤは立ち上がった
ちょっと出てくるわ
すぐ戻る
男二人はおう!と返事をした。
女は口に咥えていたぺニスを出して
「タク…ヤ…さん…どこ…いく…の?」
「ちょっと急用でな」
「わた…し…タクヤさん…が見たい…っていうから…」
女はもう一人の男に後ろから突かれながら訴える
「あぁ…可愛いよサチ…興奮したよ。また頼むな」
「えっ!?そんな…」
「はいはいサチちゃん、咥えてねー」
もう一人の男が再びサチの口にぺニスを入れる
後ろの男はピストンを早めた
「ファ…クヤ…ふぁん…」
女はぺニスを咥えたまま涙目でタクヤの名前を呼ぶ
タクヤはその声を聞きながら部屋を出た
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