ヨシミは立ち上がり、タイチの腕に腕を絡ませるとフラフラと半分意識のないように歩き出した
商店街の外れ、写真店の前の証明写真機に着いた
ヨシミは中で全裸になり写真を撮る
先程の衝撃が強いのか素直に脱ぐ
撮影が終わり、ワンピースを着るヨシミ
外にでると、
「写真ができるまで中からお尻出しといてね」
タイチがいう
反論する元気すらないヨシミは再び証明写真機の中に入るとスカートを捲りあげ、中からお尻だけを商店街の道路に出す
外の状況が全くわからないまま、写真の完成を待つ
遠くで車の通る音や人の声が聞こえる度に、ヨシミのお尻がピクッと反応する
タイチはその様子をあえて声をかけずに見ている
しばらくすると、カツカツ…人が歩く音がした
音からして二人か
「久しぶりに飲んだねー」
「リョウコ飲み過ぎだってー」
どうやら二人の若い女のようだ
ヨシミの尻が反応する
「あれ、誰かいない?」
「写真撮ってるだけじゃん」
証明写真機の前のタイチに気付く
ヨシミは写真機の中に顔を入れて目を閉じた
"気付かないで!早く行って"
二つの足跡が近付いてくる
「ねぇねぇ、なにあれ?」
「マジだ!ちょっ!ケツだしてるじゃん!」
リョウコと呼ばれた女は下品に言った
「酔ってるのかな?」
「ねぇ、おにーさんどうしたの?」
二人は立ち止まってタイチに話しかけてきた
ヨシミの尻がピクピク動く
「女が酔って寝たもんでね」
「こんな格好で寝るー?」
もう一人の女が笑いながら言う
"早く行ってよ…"
男に見られる恥ずかしさとは違う恥ずかしさを感じていた
「昔から変な格好で寝るんだよ」
「可愛いケツ♪」
リョウコはヨシミの尻を撫でる
突然の事にピクッと反応するヨシミ
「寝てても反応するんだね」
「スケベだからね」
「スケベとか(笑)」
もう一人の女もヨシミの尻を触っている
"うぅ…触らないで…早く行って…"
「面白ーい。アナル丸出しー」
二人は笑いながら尻を左右に拡げる
少しひんやりした風がアナルに触れる
「ピクピクしてるー」
リョウコはレズっけがあるのか興味津々だ
「カワイーね。濡れてるよ」
リョウコが女性器に指を入れた
衝撃が走る
「凄いグチョグチョ!起きてるんじゃないの?」
「エロい夢でも見てるんだよ。変態だし」
リョウコはふーんと言いながらヨシミの女性器に入れた中指を激しく動かす
"声が出ちゃう…"
ヨシミは右手で口を押さえる
「もっと濡れてきたー」
「めっちゃ楽しんでるじゃん(笑)」
「だってスッゴい敏感だよ(笑)」
ヨシミは尻をプルプルさせている
「あっ!この子イクよ」
リョウコはラストスパートのように激しく動かす
「うっ…うっ…」
押さえきれない声が漏れる
"イクっ…イクっ…"
ヨシミは身体をビクッビクッとさせながら
絶頂に達した
「彼女イッちゃったねー」
「気持ちよかったかな?」
「きっといい夢見てるよ」
「変態彼女ーまたねー」
二人はテンションをあげながら歩いていった
二人の声が遠くなっていくのを感じると、ヨシミは膝から崩れ落ちた…。
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