カチャカチャ…
ベルトを外すとズボンが下にストンと落ちた
青と赤のチェック柄のトランクが現れる
ヨシミは思わず顔を下に向けた
「くすっ…見たいんじゃないの?」
そう促されるとヨシミは少しずつ顔をユキノリの股間に向ける
青と赤のチェック柄の中心に膨らみを見つける
「見たい?」
ユキノリがもう一度聞くと、ヨシミはうんと言葉もなく頷いた
「じゃあヨシミがトランクスを下げて」
「えっ…!?」
ヨシミが驚く
まさかそんなことを頼まれるなんて想像していなかった
「見たいんでしょ?近くで見せてあげるよ」
ヨシミはユキノリの前にしゃが見込む
ヨシミの目線の先にはユキノリの股間の膨らみがある
ユキノリの左右の腰に手を回しトランクスの端を掴む
そっとトランクスを下ろしていくとユキノリの陰毛が見えた
更に下げていくとトランクスがユキノリの陰茎に引っ掛かる
トランクスを少し手前に引っ張りながらトランクスを下げると、弾き出されるように陰茎がヨシミの前に現れた
陰茎は硬く上を向いていて、その先がヨシミの鼻に付きそうになった
汗の臭いと嗅いだことのない臭いが混じりあってヨシミの鼻腔を通り抜ける
不思議にヨシミは嫌な気はしなかった
その体勢のまま固まるヨシミ
「どう?初めてのオチンチンは?」
「……すごい…です…」
言葉にならないヨシミは目線を逸らすことができない
「好きにしていいよ」
ユキノリがそう言うと
一瞬だけ目線をユキノリの顔に向けもう一度陰茎を見つめる
そして右手でそっと握ってみた
「温かい」
思わず呟く
そして鼻を近付けて深く息を吸う
先程の臭いが鼻腔を通り抜けた
ヨシミはなぜか心地よく感じた
そして夢中になり何度も深く息を吸っている
陰茎の先が鼻につくことを気にせずに臭いを嗅ぎ続ける
臭いを嗅ぎながらヨシミは左手を下半身に持っていく
パンティはもうすっかり濡れていて、中指でその愛液を掬いとると、その指をアナルに入れた
無意識にユキノリの言い付けを守っているヨシミはそのまま中指の先をアナルに沈めていく
もう陰茎しか目に入らないヨシミはひたすら臭いを嗅ぎアナルでオナニーをしているのだ
"これで処女なんだからな"
ユキノリは心でそう呟くと、
「もういいだろう」
ヨシミの指から陰茎を引き抜いた
「あっ…」
名残惜しそうにしているヨシミの鼻の下はユキノリの我慢汁でヌラヌラと濡れていた
「どうだった?」
「硬くて温かくて…心地よかったです」
「オチンチンにそんなこという人は初めてだな」
ユキノリが笑うと、ヨシミは恥ずかしそうに下を向いた
「で、これからどうしたい?」
ユキノリが言うとヨシミは四つん這いになりお尻をユキノリに向ける
両手でお尻を開くと
「ヨシミのアナルにユキノリさんのオチンチンを入れてください」
ヨシミは強要されたわけでもない
心からそう思ったのだ
心から欲しいと感じ、自らの意思でアナルを開いて懇願しているのだ
ユキノリはヨシミのお尻を掴むとアナルを舌で舐めあげる
「あっ…」
ヨシミはユキノリが舐めやすいように更に両手でお尻を広げる
アナルから口を離したユキノリは
「入れるよ」
そう言うと自身の陰茎をヨシミのアナルに近付けていく
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