地元に一旦帰ることにしたが、しかし、そのことは敢えて裕子と綾には伝えなかった。
(さあ、久しぶりに親子共々やってやるとすっか。どっちを先に。。。)
男はとりあえず、お婆さんを訪ねて家に向かった。すると遠くからではあったが明らかに、綾と男が親しげに家の中へ入っていくのが見えた。
(ん?あれは綾。。。間違いない。それも男??俺の居ない間に。。。どおりでLINEのやり取りも反応が。男が原因だったのかも??あの女。。。)
佐藤はそのまま、家に近づき中の様子をうかがった。二人に気づかれぬよう、そっと玄関を開けると明らかに男の靴が綾のサンダルと並んで。。。
(くそっ。あの女。たった3ヶ月で浮気しやがって。まさか。。。家の中でおっぱじめてるんじゃ。。。)
佐藤の予感は的中し、二階から二人の絡み合う声が。。。
恐る恐る階段を登り、綾の部屋を覗くと既に二人は絡み合っていた。。。
四つん這いの綾をバックから責め立てる男の姿が。。。
「アンアン♪アンアン♪気持ちいいっ。気持ちいいっ。もっと突いてぇ。もっとぉ。アーン♪」
目の前には3ヶ月前まで俺の女だったはずの綾が見知らぬ男に責め立てられ、大きな胸を揺らし、よがる姿が。寝取られ感が半端なくフツフツと湧き上がってきた。
(綾。。。たった3ヶ月なのに。。。あの女。。。しかし、俺は何でこんなに興奮してるの??寝取られてるのに。。。)
佐藤は目の前で、男に抱かれている綾の姿を見て勃起していた。
すると綾を責め立てていた男が佐藤の気配を感じたのか、急にこちらを振り返った。
佐藤はさっと身を隠したが、男はこっちを向いてニヤリとした顔を見せたような気がした。男はこれ見よがしに
「綾?気持ちいいのか?ん?そんなに気持ちいいのか?どこが気持ちいいんだ?はっきり言わないと。ほら?どこが気持ちいいんだ?」
そう言いながら、立ちバックになり綾の片足を抱えあげ、佐藤に結合部分を見せつけるようにした。
(気づかれてる。そのうえ、わかりながら俺に見せつけてやがる。。。)
「お、おまん○!おまん○が気持ちいいのぉ。いじめないでぇ。」
「そうかそうか。おまん○がそんなに気持ちいいのかよ。可愛いよ。そんなHなおまん○をどうして欲しいんだ?ん?」
「硬いおちんち○で突いて欲しいのぉ。もっともっと突いて欲しいのぉ。」
「仕方ねえなぁ。突いてやるとするか。しゃあなしだぜ。その代わり、しっかり感じる姿を見せてみろよ。」
男はピストンするスピードを速め、ストロークも深く、四つん這いの綾を責め立てた。部屋には男の身体と綾のお尻がぶつかり合う音が響いた。男の玉まで愛液で濡らし、垂らし。。。
男は佐藤の顔を見ながら、これ見よがしに腰を振りまくった。
そして、男は綾にイクことを告げ、ムチャクチャに綾を貫いた。
「ほら!見せてみろ。スケベな綾のイク姿をよ。」
「アーァアーァ♪見て。見て。スケベな綾を。私もイクよ。イクよ。イクイク。。。」
そして男はさっとイチモツを抜き、綾のお尻に体液をぶっ放した。
佐藤は唖然とし、しばらく呆然とし、その場を離れた。
(たった3ヶ月でこれかよ。って。。。まさか。。。裕子も浮気。。。)
すると、男が衣服を急いで身にまとい、佐藤を後から追いかけてきた。
「ど、どこへ行くの?」
「ああ、トイレトイレ。」
「わかった」
玄関を開け、通りに出ると男が、
「ち、ちょっと。」
「は、はい??」
「あんた、今見てたよな?」
(輩かまされる??しらを切る??)
「は、はぁ。。。何の話。。。」
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